DiaryINDEX｜past｜will
| 2001年12月02日(日) | 忘年会 其の一 |
今日は同居人が
「今年、最後の休みかもしれん」
と、おっしゃるので
三宮、某ホテルの地下にある
オニギリ割烹
で忘年会をして来た。
ココに来る2時間前
不用意な私の一言で
同居人は烈火の如く怒り狂ってしまった。
瞬時に後悔するが
覆水、盆に返らず。
2時間程
地獄の言葉責め苦
の荒行に耐えました。
観察するに
最初の怒りが
他の怒りを誘発したらしく
マサニ
霊が霊を呼ぶ状態。
怒りの深さはマリアナ海溝の如く
しつこさは蛇の祟りの如く
誰か この人に取り憑いた怒りを払ってー！！
私の精神力も よもや限界。か！？
に達した時に
偉大なる時間と云う神様
が、重たい腰を上げて下さり
何とか収集が付きやしたが・・・
まぁ
こう云うスタートだったので
重苦しい雰囲気だったのだが
酒が入るにつれ
そんな事は忘れてしまう
単純な二人。
否、大人な二人（？）
日本人と欧米人の
ハーフみたいな名で
淡白なんだけど個性的な
伊勢えびまよねーぜ
美味でございやした。
本当は、
白子
が、死ぬほど食べたかったんだが
早々に品切れになったらしい。
そう！！！
私が
地獄の言葉責め苦
に あってる間に
天国界におわします
赤の他人様に食べられたらしい・・・
元々の原因は私にあるとしても
食べ物の恨みは根に持つぞ！！
