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| 2001年12月01日(土) | 天邪鬼 |
自分と向き合って考えると
あの時もう少し、優しくしてあげれば良かったな。
とか
何で私って・・・
と、
謙虚で天使の様に素直チャンなのに
いざ、人と向き合うと
天邪鬼な性格が前面に押し出されてくる。
例えば
同居人とのH
何時からかは忘れたが
どうしようもなくHが面倒くさい
と、云うか
嫌い。
男と女が一つ屋根の下に住んでいるからには
当然、求められる。
が、断然拒否。
この生活を暫く続けていると
ある日
不能
になってしまった。
と、涙ながらに訴えられた。
こう云う現象が
男心をカナリ傷つける
とは、夢にも思わず
呵呵大笑
してしまった。
サスガに悪いことしたかな？
と、又一人で居るときに考えた。
はぁ。私って自分に対する傷には敏感なのに
玉のように可愛らしい愛する同居人を
傷つけるだけでは飽き足らず踏みにじってしまったぁぁぁ
何故にそんな頑なに拒否してしまうのか？
考えてみると、そんなに悪いモンじゃぁ なかろうに。
イロイロと、頭の中で淫らな妄想をわかせ
来る日の為に
自分を高め 且つ 洗脳してみる
ヨシ！！これで万事O.K!
いつでも、ドーン！と、バーン！！と掛かっておいで。
そしてトウトウ来る日がやって参りました。
その日は同居人もお元気なご様子で
私も常日頃から洗脳してた甲斐があると云うもんよ。
の、筈が
気がつけば
目覚まし時計で同居人の頭を殴りつけて
いました・・・
これって
天邪鬼
の領域を超えて
一種の病気ではないのか 私よ。
