ついうかつにも,2限の応用統計の存在を忘れていたのだが,3限の「雇用創出と労働市場」にはちゃんと出た.となりのとなりにすわったM2の女性がみょうに眼をキラキラさせているのがやや気になったが,そんなことはどうでもよい.この担当教官のほんを正月に読んでえらく感動したので,これはとらんわけにはいかん(とおもう).MCPFは労働市場の話だし.
第1回ということで,労働経済学とはなにか,のような話が多かったのだが,ある程度予想されたことではあるが,玄田さんはいいひとなんだろうなあ.とおもった.そういや,夕刊に「学者と学商」というはなしがでていたが(書いている本人はどうなんだ,というツッコミを入れたくなる文章であったが),経済学者というのはかくあるべきなんだろうなあとおもう.あとは,授業中に説教しないことを願うばかりだ.
とおもって,社研のページにリンクを張ろうとおもったのだが,肝心の新任のお知らせもないし,教官のページもない.なんなんだ.
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