ある大学院生の日記

2001年12月11日(火) おいしいものは…

美人は自分の顔を常に見て楽しむことができないように,マグロにとってマグロはおいしくもなんともないように((c)土屋賢二),文章で「ここの店のナントカはおいしかった」とか「ナントカはここに限る」とか,そういうのは,ぜーんぜんおいしくないし,僕にとってはあんまり好きになれない種類の文章なのだが,それはそれとして,今日の飲み会というかお食事会のお店はとってもおいしかったので書いておくことにしやう.とはいっても 基本的に味音痴なので,あんまり書くことはないんだけど.


1次会(?)は,「学生には全くもって分不相応である」という極めて正しい指摘があてはまる秋田料理の店「なりた」だった.とある副理事長が好きだったらしい.ハタハタとか,きりたんぽとか,なんちゅーかその,よいですなあ.おじやには紫蘇だかおおばだかをいれるのは家でもできるからぜひためしてみましょ〜.


2軒目はそこからちょっと歩いて「月光浴」でした.先週くらいからやや気になっていた山形の「十四代」が飲めたので,それだけでほくほくしてしまった.いやいや.


ま,なんにしても,ゴールドマンサックスの給料はいいらしい.想像もつかんけど.


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