2001年12月06日(木) |
Tex seminar style |
来週の発表に向け,Huggett and Ospina [2001] の準備.数式が多いのでPowerpoint はあきらめて,Texで作ることにした.内容の理解はちょっと進んだ.やっぱり,borrowing constraintがキーのようなきーがする.
Texはseminar styleというのを発見したのでこれをつかう.slideより自由度が高い.すばらしい.
そういえば,ワーキングペーパーだとばかりおもっていたら,もうpublishされていたらしい.びっくり.Mark Huggett and Sandra Ospina [2001] "Aggregate precautionary savings: when is the third derivative irrelevant?" Journal of Monetary Economics, 48(2), 373-396 っちゅうことになりますなあ.
ところでところで.マイルドなインフレがよろしい,というのはだいたいのひとがおもっていることなんだろうけど,それってそんなに自明なことなんでしょーか? うーむ.
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