早いもので、1年の4分の1が終わってしまいました。ついこの間正月だったような。。。いや、そうでもないか(笑)
出勤して、売り場に出るとマネージャーが開口一番、
「で、そう言うわけでうららさん、そう言うことになりましたから」
って何がどういう訳でどうなったんだよ?(汗)
つまりは、せっかく戻ってきたレイちゃんですが、やはり他の売り場に移動することになってしまいました。その代わりにやはりあたしがひとりでバッグ担当になるということで。
「そう言うわけなんでね、よろしく頼みますよ。まあ、細かいことはおいおいと、ということで」
複雑な気持ちだ。
任されるということは悪い気もしない。マイペースなあたしはひとりで物事進める方が気が楽だし、そう言った意味ではうってつけの環境だ。
だけど、異動するレイちゃんの気持ちを考えるとそれはそれでなんだか居心地が悪いものだし、休みの際のセール準備、売り場の管理を考えると、気が重くもなる。
「実質ひとりで作業するとなると、その点が心配になると思うんだよね。ですから、パートさんをひとり付けようと思うんですよ。Kさんなんだけど、どう?」
どうって言われても。。。
Kさん、仕事に関する意欲はまるでない。
何でも「わかんな〜い」「できな〜い」で済ませようとする。
口癖は「いっちゃ悪いけど」「なんかいいことないかな」で、とにかく自分が一番かわいそうで不幸だと思っているらしい。
それでも指示されたことができればいいのだけど、みぽりんすらあきれるほど指示されたことの何一つ満足にできない仕事っぷりだ。
その人を補助に付けると言われても、正直余計に気が重くなるだけで、ありがたくない。
そこんところはマネージャーも分かってるし、あたしの表情からもうかがえたようで、
「まあね、いろいろとあるとは思うんですよ。でもね、作業の面からいって、人手はあった方がいいわけでしょ?まあ、とりあえずはそれで様子みて、ダメだとなったらきっぱりダメといいますから。僕だって黙ってみてませんから。ね?そう言うことでやって見ましょうよ」
と説得され、確定してしまった。
始まって見なければ分からない。
だけど、あたしは今とても気が重いのだ。
あたしのマイは非通知です。