たまに××したり。
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2002年09月12日(木) うららん的母親論。

新学期も始まり、そろそろいつもの生活リズムに慣れてきた頃でしょうか?
やっと売り場のお子様ガキどもの姿が少なくなってきました。
反対に増えたのが、ダダをこねるお子様ガキどもなんです。
「やだあ!買って、買ってえ!」
とか、
「まだ遊ぶぅ!」
とか、まあ理由はなんてこたあないことばかりなんですけど、床に転がって泣き喚く子どもやら、母親に引き摺られて売り場引き回しの刑にあう子ども多数。
まあ多分、新学期が始まって、子ども達なりにストレスがたまっていたりするせいもあるのでしょう。

そう言うの見てて、そういや、うちの子供たちはああいう事しないなあ、と思いまして。
まあ、訳のわからん3歳児くらいまでは結構ダダをこねて困らせることもあったんですが、基本的には聞き分けがよいのでとても助かってます。
「これ欲しいなあ」
と言っても、
「今日は買わないよ」
って言えば、あっさり引き下がる。

特にあたしが働くようになってから、物分りがよくなったような気もします。

ママ仲間でよく言われるのは
「うららさんて絶対怒らないお母さんだよね」
ってことなんですけど、実は人一倍怒ると思うし、娘が2歳ぐらいの頃なんてまさに虐待していたくらいですから、それは全く間違った認識。

ただ、人前では決して怒らないようにしています。人前で子ども怒るのは子どもなりのプライドが許されないと思うから。
人前で怒るのは危険なことをしたときや、人に迷惑かけても理解していないときなど、どうしてもその場でないとダメな場合に限ってです。
じゃあ、子ども達は人前で怒られないからと、人がいるところでは調子に乗るかって言うと、そんなことはありません。
実によく出来た子ども達です。

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と言う話があります。(涙)
人前では怒らない代わりに、一歩家に入ったら、大変なことになるのをよく知ってるからでしょう。
ついうっかり、浮かれて調子に乗っても、あたしが一瞥するだけでおとなしくなったり。

で、ダダっ子の話に戻りますけど、うちの子供たちがダダをこねていた頃、あたしはどうしていたか、と言うと、ひたすら待ってました。
ひたすら根競べです。気が済むまでダダをこねさせて、
「恥ずかしいのはあなただよ」
と気が付くまで放置。結果、そう言う時期もあまり長くなかったような気がします。
とは言っても、いい加減しびれを切らして、ゲンコツお見舞いしたこともありましたけどもね。(笑)

だから怖いんだって。。。






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