たまに××したり。
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2002年07月31日(水) |
気になりだすと止まらない。 |
最近気に入らないのは、ゆーじくん。 入店当初からお世話になっているし、一応、社暦も長いから、それなりに敬うべきところもある。 はじめはまさに右も左も分からない状態だったから、ゆーじくんが白いといえば、黒く見えても、そうか、これはここでは白と言うんだな、とか、多少の疑問を持ってもおとなしく従っていた。言われたことも素直にお手伝いする、と言う心積もりでやっていた。途中担当商品が変わり、マ○野氏とペアを組むようになって、少しずつ、彼の仕事振りやら人柄に、なんだか違和感を感じるようになっていき、さらにマ○野氏から聞く、ゆーじくんにまつわる四方山話を聞くにつれ、なんだかおとなしく従うのがあほらしくなってきた。まあ性格の違いと言うか、人生観の違いは人それぞれだから、真っ向から否定するつもりはないけれど、ゆーじくんとあたしでは物の捕らえ方が全く違うってことに気がついたからだ。
そうこうするうちに再び担当が同じになり、またしてもゆーじくんとペアを組むことになり、商品知識など全くない状態だから、おとなしくレクチャーを受け、言われるままに仕事をしていったが、何かしっくり来ない。 本当はルール違反なのだろうが、ゆーじくんから受けた指示で疑問があったので、マネージャーに直接聞くと、ゆーじくんが言ってることとは全く違う答えが返ってきた。その答えはあたしが思っていたものと近かったので、ゆーじくんの指示は却下。 一応その旨報告すれば、当然と言えば当然なんだろうけど、ふくれっつらをして、面白くないようだ。とはいえ、経験から言ったらマネージャーのほうが全然豊富なんだから、よほどのことでない限り、ゆーじくんよりもマネージャーを選ぶのは至極当然。
今まではいちいちゆーじくんの指示を仰いでいた品揃えも、一切無視してカット。後日、ゆーじくんが選択してしまったことで、ますます気が合わないことが証明される。 その上、みぽりんに対する態度が辛すぎる、と言い出し、 「この売り場はみんな辛口だから、一人ぐらい辛くない人がいないと彼女かわいそうだから」 とか言って、自分はマイルド路線を宣言する。 「それって、自分だけいい人ぶりたいんじゃん」 って言っちゃった。 みんながみんな彼女に厳しく当たるのは、いじめではなく、これからいくつも異動していくに当たって、一番最初のところできちんと基本からおぼえて欲しいと言うことからだと思うんだけど、彼にはそうは思えないらしい。 同じ社歴でも、きちんと学んできた人と、そうでない人の差って言うのは歴然だ。それはそこまでのその人自身の問題もあるだろうし、環境もあると思う。
段々イライラしてきて、今日1日散々いたぶったら、 「うららさん、俺のこと嫌い?」 て聞く。だからにべもなく答えました。 「前から言ってるじゃん。嫌いだって。あたしは上にバカが付くくらい正直だから、嫌いと言ったら本当に嫌いなの」
帰り際涙目になったゆーじくんが売り場を去ると、それまでのイライラがウソのように静まったってことは、やっぱり彼がストレスになっているのは間違いないのかもしれません。
でもちょっとやりすぎかな、とも思ったり。 ま、明日から彼は3連休。その間に忘れてるに1000点。
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