たまに××したり。
INDEXこれまで。それから。


2002年07月03日(水) バイトちゃんの話。

水曜日って言うのは、セール初日であったり、納品品出しの日であったり、それはもう、忙しい日なんですが、最近、ゆーじくんは労働組合の仕事が忙しく、本来の業務よりもそっちに重点がおかれているため、そのぶんのしわ寄せは、あたしに来るわけで。
なんかね、水曜日はど〜ん、と疲れるんですわ。
そんなときの二人の会話。










「うらら、いつも苦労かけてごめんよ」
「ううん、ゆーじ、ゆーじのためならがんばる」
「ありがとう、うらら。愛してるよ」
「わたしも。ゆーじ」












などという、ぬるぅいザレゴト繰り出す気分もだんだんと薄れ、最近では、

「うらら、いつも苦労かけてごめんよ」

と言われたら、















「ほんとだよ。全く(怒)」

とにべもなく返すようになってきました。
いや、まじで疲れるんだって。最近水曜日の疲れが半端じゃないような気がするのよね。
まあね、仕事だから仕方ないんだけど、こういう時にきちんとフォローしてくれるようなバイト君なり、バイトちゃんと言うのが必要になります。
幸い、バイト君たちには恵まれており、S野くんは現在一部商品の発注も任されており、頼りになるし、最近年収の調整(働きすぎで扶養の範囲越えそうなんだと)で休みが多いカトーくんは、以前からべた褒めしてるように、年にそぐわぬ仕事振りでこれまた頼りになります。そのほかにも2名男の子がいますが、その子達も言われたことは忠実にこなしてくれるので、頼りになります。

が。

問題はバイトちゃん。
性格は悪くないんだけど、どうしたもんだか。(過去のエピソードはこちら
お客さんから長靴の在庫の確認を頼まれ、バックルームに向かったのはよいが、何分経っても帰ってこない。キャラクターだし、わかりやすいから、サイズがあってもなくてもすぐに戻ってこられるはず、なんだけど、帰ってこない。
待ってるお客さんがじりじりしてる。
ちょうどバックルームにクッシーがいたので、電話して、様子を見てもらうと、商品ひっくり返して、それを片付けていたらしい。(汗)
で、見つけた長靴を手に売り場に戻ってくると。

「頼んだの14センチなんだけど?」





彼女が手にしていたのは16センチ。




なぜ?(T▽T)








前日に至っては、セール準備の品出しで、陳列棚に後は箱を剥くだけの状態で商品を並べ、そのまま並べておいてね、と、指示したゆーじくん。
終わって見に行くと。。。




全然ばらばらじゃん!(愕然)


疲れがたまるのは、こんなことも一因ではないか、と思ったり。


ま、そんなこんなで、夕べはワイン飲んでぐったりと、なんもする気力なく、寝てしまいました。
ので、本日遅めの更新となりました。

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