たまに××したり。
INDEX|これまで。|それから。
裏たまに書いたのだけれど、あたしがいつも打ちのめされるのは、自分のダメな部分を不当な場面で指摘されるとき。 「他人に厳しく自分には甘いのな」 とか言われるけど、確かにそのとおりだと思う。それでも、自分の言動を鑑みて、まあ許される範囲であるだろう、と思い、それに対する他者の言動がどうなのか、と考えたときに、 「やっぱりおかしい」 と思うときに限って昨日の日記のようなことをぶつぶつ話すのだけれど、そのたびに、 「じゃあおまえはどうなのよ?」 とか、 「自分も大して変わらないんじゃないの?」 とか、 「お互い様なんじゃないの?」 とか、あたしに対する批判に話が摩り替えられてしまうのが、やるせない。
そう言うことの繰り返しで、今まで結構傷ついてきて、まあ、人は本当のことを言われると怒るとか、傷つくとか、言うけど、本当だな、と思ったり。 一応ね、これでも自分の欠点は認めて自覚しているんです。
ただちょっと、ぶつぶつ言いたかっただけってことのほうが多いのに、全てを肯定して欲しいとは言わないけれど、何で、論点があたしの欠点に向けられてしまうのか、っていうのが、納得行かず。 そう言う話し方のパターンなんだろう、と思っても、ついついあきらめきれず、食って掛かって、結局はどうにもならなくなって、 「ごめん、あたしが悪かった」 と心にもない言葉を口にして、これ以上、傷つけられないように、防御する。 この繰り返しで10年だもの。
なんか意気地なしだなあ。意外と。
あたしのマイは非通知です。
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