たまに××したり。
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2002年04月06日(土) |
同居していてよかった、と思うとき。 |
学校も始まり、月曜日からは幼稚園も始まります。 やっと少し自分の時間ができそう。単純にうれしい。 とはいえ、幼稚園の制服着てる息子見ると、一抹の寂しさが漂うのも否定できません。 そこは結構心中複雑。
学校もこの4月からは完全週休2日。 土曜日は10時半出勤のあたしは午前中死に物狂いで、 洗濯干したり、 日記かいたり。え?
で、その最中に、階下でTV見ながらのんびりとくつろいでいる娘が、 突如。
「ママァ!!ごきぶりぃ!!!!」
瞬間あたしの頭に浮かぶのは ナンデアタシヲヨブンダ、 アタシガゴキブリガダイキライナノヲシットロウガ、 ヨバレタトコロデイッタイドウスレバイイノダ、 ゲキタイスルニハナニヲドウスレバイイノダ
とにかくあたしは虫の類がまるっきりダメ。 一人でいるときに、ゴキブリとクモを発見してしまったときには 迷わず、見なかったことにします。
しかし、今日は発見者が娘であるということ、 この場をおさめるには自分が何とかしないといけないということから、 ゴキジェットを取り出し、敵に向かって噴射。 春先だからか、動き鈍く、命中。 床に墜落。 が、そこからが問題。 まだ、生きているそいつを、どう始末するべきか。 一番手っ取り早いのは 手でつかむこと。
・・・できない(涙)
「よし、ここは助けを呼ぼう。
ばぁばを呼びなさい。」
呼ばれたおばば、あっさりと手づかみで敵を捕獲。 いつ見ても鮮やかである。
こんなとき、心底、同居していてよかった、 と思うあたしは何か間違っているのでしょうか?
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