たまに××したり。
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昨日1日うだうだと過ごし、薬もきっちり飲んだおかげか、 本日かなり調子よくなり、 仕事行こうかとも思ったのですが、 なんとなく休んでみました。てへへ。 だからといって、 寝てばっかりいるほど、具合悪くもなく、 なんとなく痛む頭と、 なんとなくむかつく胃とで、 なんとなくすっきりしないものだから、 結局はPC立ち上げて、だらだらと、メッセンジャーやら、ICQやら、 つないでは話し、ぼんやりとすごしてしまいました。
こうして便利なツールがあることで、 結構気楽に連絡取り合うことができるようになりましたけど、 それでも、連絡する手段が電話に頼るしかないという場合もあるわけで、 そのことがあたしをすごく憂鬱にさせたりします。
世の中で、苦手なもののワースト3にはいるのが、 何を隠そう、電話。 もう、本当に苦手です。 何が苦手って、相手の今の状態がわからないということ。 実は電話に出られる状況にないのではないか、とか、 そういうこと考えるともう、それだけで、ためらってしまいます。 家に帰るコールするのも、冷や汗もの。 子どもたちが寝てるんじゃないか、起こしたらまずいんじゃないか、 とか、 どうでもいいような心配をしてしまったり。 で、かけたらかけたで、 呼び出し音の間、緊張してしまいます。 なぜ出ないんだどうしたんだろうやっぱり寝てるのか、いや何かあって出かけてるのか? というような、もう、おかしなくらいにとんでもない方向に妄想が膨らんでいき、 手に汗びっしょりになってしまいます。 家にかける電話ですらこれだけ思い悩むのですから、 これが友人知人にかけるものとなれば、 その緊張の度合いというのは尋常ならざるものがあり、 きっと人から見たらおかしいのでしょうが、 そのおかげで、もうかれこれ、1年以上音信が途絶えている友人がいます。 相手もそういうところがあって、お互いに気にかけてはいるのですが、 電話することができずに、意を決して、1年に1度くらいは何とか電話をして、 お互いの生存を確認しあう、というおかしな関係です。 そろそろ連絡しないといけないかな。
で、つい最近、電話して失敗したな、と思ったのは。
仕事中のことですが、どうしても、社員に確認とらないといけないことができて、 ゆーじくん(仮称)は休憩中だったのですが、仕事のためです、致し方なく、 ポケット内線で連絡をしたときのこと。
何度も繰りかえす呼び出し音に、全く反応なし。 うーん、、、どうしよう、、、切ったほうがいいのか、、、 それとも、、、うーん、、、。 と鳴らしつづけて悩んでいたら。
「・・・ハイ・・・なんでしょ・・・」 と押し殺した声で返答が。 その瞬間に、やはり、これは、かなりタイミングが悪かった、と悟ったあたし。 用件さっさと述べて、さっさと切る。
数分後、売り場に戻ってきたゆーじくん(仮称)は、開口一番。 「さっきさ〜・・・出るべきか出ないべきかすげえ迷ったんだよね〜・・・。 う○こ中だったんだよ。すげえ恥ずかしかった」
ですよね、ですよね、やはりそうでしたよね・・・。(汗)
「というわけで、もう1度、行って来ます」 と言い残し、売り場を去ったゆーじくん(仮称)であった。
あたしのマイは非通知です。
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