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| 2002年02月11日(月) | 売り場に漂うチョコのかほりに、ノックダウン。 |
もうすぐ乙女の一大イベントですねぇ〜…。 材料（約３０個分） 作り方
そう、バレンタイン。
そもそもがお菓子会社の陰謀だとしても、それはもうすっかり定着したイベントとなった昨今。昨日おとといのバレンタインコーナーの混みっぷりは大したもんです。
レジ応援に行って、感じたのは、
今年は手作り派、が多い？ということ。
売り場自体もその面積の半分ほどが、手作り関係の材料という。
チョコはあげるものではなく、自分で食すもの、という意識が強いので、
バレンタインだからといって、手作りチョコだとか、なんだとかって言うのは、
昔っからしたことないです。
ああ、それはただ単にあたしが不精で、不器用なだけか。（泣）
（って、知人のＢＢＳに書いたものそのまま持ってくるあたりの芸のなさ）
そんなあたしが、今年は何を血迷ったのか、生チョコを作ろうという気になりまして。
一体どうしたんだ、という周囲、よりも己の心の声を無視して、
材料一式買ってきました。
毎日チョコのかほりをかぎ、
日々洗脳されていったのかもしれません。
本来のチョコレート中毒が手作りの生チョコ、
という部分に惹きつけられたのかもしれません。
ま、一番のきっかけというのはレシピを入手してしまったということ。
うちの店では、料理の実演試食という、
簡単な料理の紹介をしているコーナーがある。
その担当の方がたまたまお隣のロッカーで、帰る時間がいっしょになり、
｢今回の生チョコ、簡単でおいしいわよ｣
などといい、懇切丁寧に作り方のコツまで伝授していただいたものだから、
なんか、やらないといけないような気になり、
しかもついぽろっと、
｢おいしい生チョコがうちで作れるんだって｣
などと、娘に言ってしまったため、作らないとならない羽目に陥ってしまった、というのが正直なところ。
で、朝もはよから作りましたよ。
ただいま固め中。
ついでだからレシピ。
湯せん（約８０℃）にかけて溶かす。（電子レンジ１分ほどでも可）
とまぁ、実に簡単なんですが、先ほど作り終わった後にボウルに残ったチョコレートを試食。
おいしい〜ぃ！
日ごろお世話になっている知人様にも差し上げようと思ったのですが、
「いらん」といわれまして、その分のチョコはあたくしのものとなります。
いや、惜しいことしましたね。（笑）
ま、なにはともあれ、早く固まってくれ。（何せ短気）
あたしのマイは非通知です。
