たまに××したり。
INDEX|これまで。|それから。
日ごろの不義理を反省し、 昨日はメールで友達にクリスマスカードを送りまくり。 意外にも、というか、 予想をはるかに越え、 ここ見てる人が多数いるらしく、 うかつなことは言えないと、心に誓ったりして。 (ああ、見てたら遠慮しないで、投票の方もひとつよろしく)←をい。
どうにもこうにも、筆不精、電話不精なもので、 連絡全くしてないからって、それは縁を切った、とかそういうんじゃないんで、 お気軽にご連絡くださいね。↑おまえがしろ。
はい、そのとおりです(汗)
で、ですね、 昨日の話。
急きょお休みになったあたしを大歓迎してくれたのは、 子供たち。 朝から、約束していたプレゼントを買いに(サンタさんは別だからねぇ〜。。。) 横浜ビブレのチャコットへ。 娘とはバレエの発表会をがんばったごほうびとして、 新しい練習用のレオタードを買うことになっていたのであります。 小1時間ほどで無事買うことができ、 次なる目標はディナーの材料。 今年はあたしがほとんど家にいられない為、 かなり気合入れて、自らローストチキンを焼くことにいたしました。 この時点で、家族の期待は一挙にトーンダウン。 あたしの料理の腕をまるで信用していない。 しまいには
「できてるヤツ買ってこなくていい?」なにぬかす。(▼▼メ) こうなったら意地でもうまく作ってうならせてやる。 と、思ったものの、 実は自分で作るのは初めてのような。(汗) とりあえずレシピを入手、コツなどをその道のプロである知人様より 伝授していただき作ることに。
こう見えて、 その昔、お料理教室になんぞ通っていたことがあるあたし。 (経験が生かされていないのは、授業料無駄にしましたね) 鳥のガラでスープ作る、と言うときに、鳥の関節をぼきぼきするのに、 気絶しそうになったことがあったり、 魚をさばくに至っては、内臓かき出すときにあまりのスプラッター加減に、 涙したり、 という経験がある、意気地なし。 今回のチキンに至っても、 その鳥肌見ただけで、ひるむ。 下味つける際に、手でつかむのにも、ひるむ。 しかし、ここでひるんで先に進めないのは何とも情けない。 「うぁ。」 とか、 「くぅ。」 とか、 悲鳴のようなものを発しながら、何とか無事オーブンに放り込むことができました。 あとはできるのを待つだけ。(もちろんその間にも、様子は見てますとも)
で、チキンができるまでの間に、 子供でもできるスポンジ、「もこもこ」で、作っておいたスポンジを、 生クリームあわ立て、飾り付けしたり、サラダ作ったり、コーンポタージュ温めたり、(はい、これは缶に入ってるヤツです)サンドイッチ作ったり、 こまごま動き回り。
ピーッと言う音がして、 ジュージューと音をたて、ローストチキンの出来上がり。
さて、お味は?
「おいしい!」 「やわらかい」 「お店で買ってくるよりおいしい」 大絶賛でございました。 皆さんが味見できないのが惜しいくらい。←言い過ぎ。
あたしのマイは非通知です。
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