奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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今日もご主人様から・・・ ご連絡がなくて。。。寂しいな。。。と思っていましたら、
先ほど、お電話を頂きました。(*^-^*)
ご主人様と心で繋がっていると…思ってはいましても、 やはり直接お声を聞けることは、とても嬉しいことです。(喜)
でも、明るい口調ではありましたが・・・
『心労が重なっているよ。』…と、お仕事が相当にハードなご様子。。。
このお時間から飲み会に行かれるとのことで、 その移動中に、麻美にお電話を掛けて下さったようなのです。
実は。。。
ご主人様は、ずっと体調がお悪くて、相当にお辛いようなのです。
最初の頃は・・・
奴隷に対して主として弱いところは見せたくない。。。と、 麻美には、体調のお悪いことを隠されていたのですが・・・
体調が悪い日が長くなるに連れ、 (麻美との絆が深まるに連れ・・・の方が正しいかもしれません)
麻美にも、お話し下さるようになりました。
麻美は、ご主人様の奴隷ですから、 ご主人様にご意見やお願いを言う立場ではないですが、
今日は。。。
流石に、口調も厳しく、奴隷の立場を超えて・・・ ご主人様に、病院に行ってくださるように強くお願いしました。
麻美は・・・ ご主人様と出会って、まだ3ヶ月ですが・・・
ご主人様のことが、大好きで、大好きで。。。 (本当は、奴隷が言ってはいけない言葉ですが…。)
ずっとずっとご主人様のお側に、奴隷として置いて頂きたい。。。 その為でしたら、麻美は、どのような努力もするつもりです。
どうか。。。悪いご病気でありませんように。。。(祈)
本当は、 この日記に書いてはいけないことかもしれないですが・・・
前の辛い経験を思い出し。。。
麻美は、とてもとても、心配です。怖いです。不安です。(;-;)
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