奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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ご主人様が・・・ 一番、お嫌いになり、絶対にお許し下さらないことは、
麻美自身が自分で自分の限界を決めることです。
これは、一度、麻美が、ご主人様の奴隷として失格を言い渡され、 再度、奴隷に戻らせて頂くときに誓わされたことでもあるのですが・・・(^^;
何故。。。ご主人様が、このことに強い拘りを持たれているのか?
ご主人様曰く。
麻美は、自分の限界点を自分にとって甘い場所に置くのだそうです。 辛くなる前に止めてしまう。その後が怖くて前に進もうとしない。 それは、仕事にも通じると言われるのです。
(うっ!ご主人様に見抜かれている。。。汗)
確かに麻美は・・・
仕事の上でも、やったことのないことや自信のないことは、 失敗を恐れるだけでなく、楽な道を歩みたいばかりに。。。 避けてきたような気がします。(;^^A)
ご主人様は・・・ S(ご主人様)としても躾にはお厳しい方ですが、 それ以上に、仕事の上でも、もっとお厳しい方なのだと思います。
其れゆえ、麻美は、ご主人様を尊敬しているのですが。。。(*^-^*)ポッ
ご主人様と出会った頃(まだお会いする前)に ご主人様は、よく女性に対する理想をお話し下さいました。
まだ生意気盛り(笑)の麻美は・・・(滝汗)
「それは、仮に奴隷になった私に求められることでしょうか?」
…と、今思うと鞭打ちの刑になりそうなご質問をしましたら、
『主従関係を結んだ場合、麻美は服従を誓うのではないですか? ですから奴隷としてではありません。』
とお返事をくださいました。
主従の関係は・・・ お会いしているときだけ!と、割り切った関係もあるかと思いますが・・・
ご主人様のお考えは、お互いの領域は越えない範囲で、 ご自分好みの女性(奴隷)に躾たいと思われているのだと思います。
そして、麻美自身も、それを望んでいます。(*^-^*)
でもね。 その壁が麻美にとって高いのですよねぇ〜。(/-\)
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