奴隷*〜asami(見えない首輪を感じながら)
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2004年05月04日(火) 麻美の弱さと甘さ

ご主人様が・・・
一番、お嫌いになり、絶対にお許し下さらないことは、

麻美自身が自分で自分の限界を決めることです。

これは、一度、麻美が、ご主人様の奴隷として失格を言い渡され、
再度、奴隷に戻らせて頂くときに誓わされたことでもあるのですが・・・(^^;

何故。。。ご主人様が、このことに強い拘りを持たれているのか?

ご主人様曰く。

麻美は、自分の限界点を自分にとって甘い場所に置くのだそうです。
辛くなる前に止めてしまう。その後が怖くて前に進もうとしない。
それは、仕事にも通じると言われるのです。

(うっ!ご主人様に見抜かれている。。。汗)

確かに麻美は・・・

仕事の上でも、やったことのないことや自信のないことは、
失敗を恐れるだけでなく、楽な道を歩みたいばかりに。。。
避けてきたような気がします。(;^^A)

ご主人様は・・・
S(ご主人様)としても躾にはお厳しい方ですが、
それ以上に、仕事の上でも、もっとお厳しい方なのだと思います。

其れゆえ、麻美は、ご主人様を尊敬しているのですが。。。(*^-^*)ポッ

ご主人様と出会った頃(まだお会いする前)に
ご主人様は、よく女性に対する理想をお話し下さいました。

まだ生意気盛り(笑)の麻美は・・・(滝汗)

「それは、仮に奴隷になった私に求められることでしょうか?」

…と、今思うと鞭打ちの刑になりそうなご質問をしましたら、

『主従関係を結んだ場合、麻美は服従を誓うのではないですか?
 ですから奴隷としてではありません。』

とお返事をくださいました。

主従の関係は・・・
お会いしているときだけ!と、割り切った関係もあるかと思いますが・・・

ご主人様のお考えは、お互いの領域は越えない範囲で、
ご自分好みの女性(奴隷)に躾たいと思われているのだと思います。

そして、麻美自身も、それを望んでいます。(*^-^*)

でもね。
その壁が麻美にとって高いのですよねぇ〜。(/-\)


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