日々雑感
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2002年12月05日(木) 黒猫

朝から空気がぬるい。これから年末というのに、春のはじまりのような日。

目の前を黒猫がゆっくり横切っていった。黒猫は不運の徴とも幸運の徴ともいうけれど、とにかく「何か起こるぞ」という気分にさせられるのは確かだ。今月、大一番が控えていることもあって、少しざわざわする。

夜、洗濯。終了後、洗濯機から取り出してみると白いものが点々と洗濯物についている。しまった、と思うが、時すでに遅し。何かのポケットにティッシュが入ったままになっていたらしい。ちょっと落ち込むが、あの黒猫はこれを暗示してたのかと思うと気も楽になる。とりあえず、そういうことにしておこう。

外からは大家さんの猫モモちゃんの鈴の音。今晩はどこまで遠征か。


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