diary
nyan111



 出店

先日15日に某所でお店を出した。
そこの市は出店するのに抽選があるんだけど、
最近テレビや雑誌等のメディアで取り上げられる事が多く、
かなり倍率も上がって来ている。
私達もはがきを何枚が出し合ってやっと2ブース確保出来た。
早起きして場所取りした甲斐あって、
明るくて人通りの多い場所だったのでよかった。

飲み物、お菓子、雑貨類など統一感があるのか無いのか
よくわからない品揃えになったが、
それでも一つの店舗として形になっているのも一重に
あの人のおかげだろう。
あの人がお店の雰囲気を変えてくれた。
ポップやシール、カード等広報類は全てあの人の手作り。
本当に感心する。どうやったら、どんな育ち方をしたら
あのような職人になれるのか、誕生から現在に至るまでを
一冊の本にでもして欲しいくらいだ。

それにひきかえ私は、天性の鈍臭ささを100%活かして
足をひっぱりまくっていたような気がする。
どうもパニックになって動きがフリーズしてしまうのが私の悪い癖。
反省反省反省。の一日だった。
今何をすべきか、冷静に且つ俊敏に判断出来る人間になりたい。
今更無理なのかな。それでも努力するしかない。
やる気が無いのかと、誤解されるよりはずっとましだからね。

2006年01月17日(火)
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