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■ とんだクリスマス
昨日の日記を書いた後
元彼の友達にメールでCD-Rの確認を頼んだ
だって大事なものだから
もしあるのなら普通に返して欲しいじゃない?
そしたら
しばらくして元彼から電話が掛かってきた
まさか電話をくれるとはね
妙に興奮して胸が震えたけど必死で抑えてた
だからきっと声がとても怖かったんじゃないかな
「もしもし」
「あのさ、聞きたい事があるんだけど」
元彼は
私がそれを預けた事さへ覚えていなかった
本当にがっかりする
「今すぐはわからへんしまた連絡するようにするわ」
「そう。わかった。じゃあねバイバイ。」
どうせそのままになるのかなーと
期待しない方向に気持ちを持っていってたら
メールがきた
「ごめん。探してみたけど見つからへん。申し訳ない。」
そんな言葉よりもさらにがっかりしたのは
そのメールの差出人のアドレスを確認すると
前のままのアドレスで送ってきてるんですけど。
って事は明らかに私を受信拒否してましたね、みたいな。
もういいです。
電話番号もアドレスもメールも携帯から消しました。
「わかった。ありがとう。」
それだけ返しておいた。返せた。ヨカッタ。
わざわざ探してくれたのは本当の事だし
感謝しているのも本当のことだから。
もっといろいろ書こうかと思ったけど
ほとんど無駄になるような気がしたし、もうやめた。
とんだクリスマス。
でもこれでよかったのかもね。
2005年12月26日(月)
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