彼岸前の休息。 - 2001年09月16日(日) 今日は久々の休み。お彼岸前の休息。 惰眠を貪ろうかと思っておりました。 とにかく昼まで。 夢の中。 幸せ気分に浸っておりましたら ピロピロピローン ・・・・・・・・携帯に電話が。 見ると覚えの無い番号。 「花火」みたいに(小説部屋参照) 此処でロマンスが生まれる訳も無いと 心から分かっておりましたんで ・・・・・・・・無視。 ピロピロピローン まだひたすらに鳴りやがる。 うるさーいー。 もれなくマナーモードに変更。 ブルブルブルブル もうっ。 寝ぼけ声の低音声で出てみた。 「カズオ?」 電話から聞こえるのは 声変わりしてない中学生くらいの 男の子の声。 「・・・違いますけど」 ブツっ。 速攻で切って寝に入る。 ブルブルブルブル うー。何なんでしょう。一体。 「もしもし。これ日比野(仮)の電話なんですけど。」 「カズオいますか。」 あたしゃカズオの彼女か。 「・・・居ません。」 ブツっ。 ブルブルブルブル いい加減にしてくださいよー。 「あい?」 「・・・あ。」 低音の機嫌が悪い声に何故か萎縮気味の中学生。 「どちらにお掛けですか。」 ブツっ。・・・切られた。 あーもうー。 時計を見ると10時。 思わず携帯をベットに投げる。 んでもって気分直しに ヨロヨロと起き出して録画していたアギトを見る。 涼の台詞まわしにちょっとニヤつきながらも 展開的になんかまた面白くなってきたので 次回も期待。 それからいつもの友人達と(こうとひろさん) 何を買いに行くという訳では無いのだけど 買い物に出かける。 「トレジャーストーン14巻」 「ブルーのラインストーンストラップ」 「幸茶〜幸せの紅茶〜アップル味」 「オリエンタルサシェ(さくら)」 「オリエンタルサシェ(みず)」 をワタシは購入。 みんな別行動してるので、携帯で招集をかける。 その後、ココ一番でカレーを食してみたり。 秋の限定メニューで 「栗カボチャカレー」 「椎茸の肉詰めカレー」 「鮭フライカレー」 が出てたので ワタシは「椎茸の肉詰めとエビ煮込み」 こうは「椎茸の肉詰めときのこ」 ひろさんは「鮭フライとエビフライ」 で食べてみました。 椎茸、結構美味しかったです。 その後、腹ごなしにもならないけど 古本屋さんへ。 ココはブックオフとかと違って 本の価値を分かっておられる所。 こうは「超人ロックスペシャル〜カデット編」 を見つけて狂喜乱舞。即買い。 ひろさんは「釣りキチ三平」を 全巻買いたかったらしいけど もの凄い顔をしてその場を動かなかったので 「どうしたんです?」 と聞いてみると 「見てん桜(仮)さん。初版本。1巻1000円。」 ・・・げ。 確かよく見てなかったけど40巻以上出てたと思う。 「全巻買ったら破産するけん。」 う、うん。そうですね。正しい判断。 そんなこんなで ブラブラとドライブしてウチに送っていただく。 雲ひとつ無い夕焼けも結構いいもんだ。 頭の中ではこっこの「焼け野が原」。 -
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