堪えに堪えたものの諦めの歌か それとも生きることのあかしの歌か - 2004年12月20日(月) いつだって、人を助けるのはいつも人なんです。 他人なくして自分は自分たりえません。 人を傷つけるのもまた人であるのは変わりないけど、 それを癒すのは他人の存在あってこそ。 こんなの、当たり前の話。 よね。 ちょっとねー、あたい今、てんぱってるんだわさ。 やること山積みーー。 忘年会の幹事やで、企画とか考えんなんし、会場予約とかもせんなんし、 今週中にレポートも書きあげんなんし、 彼には無視されてめちゃめちゃ凹んでるしー、 今日は雨に降られて自転車引っ張ってたらずぶ濡れになるし、 私はいつも一人ぼっちだし。 たぶんイブも一人ぼっちかなー。まぁ、人といられる状態でもないし。 頭が壊れそうなときは、一人でいるのが一番です。 人に迷惑をかけてしまうから。 たぶん私は大丈夫。丈夫だから壊れはしない。 引きこもってたら、きっといつか春は来るさ。あったかくなれば出てこればいい。 ずぶ濡れでね、買い物したの。 今日はジャスコが5%オフの日だったから、コタツの上掛けも買ったのよ。 学校の荷物と、食料と、上掛けを持って、自転車を引いてたの。 もう我慢できなくて、傘を閉じて自転車に乗ったの。 信号に引っかかったわ。傘をさそうと思ったけど 上掛けを入れた袋に引っかかって、無理だったの。濡れ放題よ。 だけどね、後ろから傘と優しい声が来たの。 「濡れてる。可哀想だから・・・」たぶん中国や韓国出身の女の人。 傘に、入れてもらっちゃった。 「明日から雪になるみたいですよ」って。 そんな風に話してたら、信号は青に。 「あ、じゃあ・・・頑張って」って。 ありがとうございました!私、頑張りますっ。 帰ってからも私、すごく幸せでした。 あの人がいなけりゃ、今私どんな気持ちでいただろうね。 たぶん、すぐ寝てたね。全部忘れたふりして。 なんとなく話がおかしくなってきたような・・・(?) うん、とにかく私は今日も大丈夫だってことで。 風呂入ってレポート書いて寝ま〜す☆ -
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