ミステイク(仮)...わたし

 

 

Live with me and be my love - 2004年12月17日(金)


私の母語である富山弁で、東京の「馬鹿」、大阪の「アホ」に当たる言葉として、
「ダラ」という言葉があるんですけど、
方言周圏論に基づくと、昔、京都の人とかも「ダラ」を使っていたことになります。
とっても想像できませんね(笑)。

やっぱり、日本語学、言語学って面白いです。
私の学科には、二年次からいくつかの研究室に分類されるのですが、
私の希望する「日本語学日本文学コース」は、上限が24人なのに、
希望者が30人もいちゃったので、27日に当落を決めるテストをやるんですと。
落ちたら、私、何のためにこの大学にきたのかわからなくなりますよ?(笑)
中学二年から決めてたんです。私は日本語学をやるんだって。
それなのに、もしかしたらスワヒリ語とか究めてるかもしれないなんて・・・。
はんぺん似(失礼)のT山先生の下で、日本語マスター目指すんですよ、私!
熱意はあっても文章にすると空回り。
テストで気持ちが伝わるといいな。てか伝わってもらわないと弱るし。



最近の私の希望。日文に入りたいってことを除くとあとはこれです。

甘えたい。

優しい人の優しさには私、いっぱい甘えてます。申し訳ないくらい。
それだけじゃ飽き足らない私って、なんて非道い奴なんだろう。

私は本音が言える相手がいない。私には本音なんて無いからかもしれない。
幸いなことに、私の話を聞いてくれる人はいるよ。私の話に笑ってくれる人もいる。
でもね、満足できないの。私は貪欲なんだよね。ゴメンね。
私の“話”を誰か聞いて。私の心の芯を見つめていて。
私は淋しいの。訳が分からないけど淋しいの。
誰の世話にもなっているのに、誰にも絶大の信頼を置けていない。
どういう風に接したらいいかわからんよ。
ぶつかったらその反動で、相手は遠いところに飛んで行っちゃうかもしれない。
そんなの嫌だもん。

彼のことだって私信じれてないと思う。
未だに彼は私のこと好きじゃないなんて思っている。
それでもね、私たちたぶん付き合ってるの。ね、私最低でしょ。
だから私なんて愛されなくって当たり前。
だいいち好きなんて言われたことないし。私は最低の人間なので、嫌われて当たり前です。

今日は、ふとした瞬間に、中学時代のことを思い出しました。
中三のとき、聞いたの。仲良しの友達に。
私ね、中一のとき、「ガリ勉」って陰で言われてたんだって。
でも「ガリ勉」なんて悪口だと思わなかったから、当時は気にしてなかったけど。
今、中一のときの行動を省みてみた。
馬鹿だったよね、私。成績だけはよかったけど。
当時、私の成績順位は学年2位。一番は初恋の彼。こんなのどうでもいいことだよね。
でも馬鹿でした。自分のことしか見えてなかった。いい気になってたのかもしれないね。
教室がちょっとざわざわしたくらいで「静かにしようよ」と大声上げたり。
合唱コンクールの練習で一人張り切ってみんなを怒ったり。
それが正義だと思ってた。馬鹿だよね。
悪口言われたのも当たり前。
中二になったら私は昼休み、いつも独りぼっちになっていた。
当然の仕打ちだよね。
皆さん、ゴメンなさい。

今でも何が正義かなんて分からない。
とにかく自分を出さずにおとなしくしていれば、何も起こらない。

ああ、何言ってるんだろ、私。
もう疲れちゃった。今日は早く寝よう。
楽しい歌を歌いたいな。明日の合唱練習もまた難しい曲の音取りだもんな。
うまく歌わなきゃいけない。

カラオケ行っても今じゃ疲れるだけだ。曲を選ばなきゃいけない。
聞いてるだけが楽しい。

楽しい歌を歌いたいよ。もう疲れるのは嫌だ。


-




My追加

 

 

 

 

INDEX
past  will

写真日記

Mail