願い事ひとつ - 2004年06月23日(水) お願いします。 死なないでください。 人を殺すのはもちろん罪。 自分から命を絶つのも・・・やっぱり罪には変わらないと思う。 こんな考え方しかできないのは 理解をしてあげられない証拠かもしれない。 心根の腐った私も罪。 でもね。 死なないでほしいの。死なないでほしいんだってば。 血なんか流さないでよ。 首絞めようなんてしないでよ。 お願いだからさ・・・。 私、足引っ張ってばかりだし、 変なことしか言ってあげられないし、 理解もしてあげられないし、 何もしてあげられてないけどさ、 ・・・・・・ ・・・もう、よくわからないや。 わからないわからないわからないよ。 わかんない。 わかんない。 わかんないんだって。 わかんない。わからない。わからない。 わからないよ。 わからないよ。 わからないよ・・・。 とにかくもう、どこの誰にも死んでほしくなんかない。 誰も死なないでよ。死んじゃ駄目って言ってるじゃないよ。 もし、神様がいるとしたら、どうしてこんな残酷なことするの。 アダムとイブのせい? そんな奴らのせいでうちら翻弄されてんの?いつの時代の話だよ。 いつまで恨みを引きずってるわけ? いい大人でしょ?何年神様やってるわけ? 私たちを幸せにしてくれるから神様なんじゃないの? 神様を信じるあまりに排他的になる信者がいる神様ってなんなわけ? なんで人は人を殺すの? なんで人は自殺するの? なんで生き物は死ぬの? なんで生き物は病気になるの? なんで人は心にまで病気になるの? 残酷だ。残酷だ。 それでも信じちゃうよ、私。 疲れてんだよね、神様も。 神様も常に気を張ってちゃ疲れちゃう。 元気になったら、みんなを幸せにしてね。 信じてるんだから。 むやみに殺さないで。 誰も死なないで。 だから死なないでってば。。。。 ああ。 私が死ねばいいのか? -
|
|