ミステイク(仮)...わたし

 

 

こんなにもひとりが淋しい夜には 君の偉大さを知ったりもして… - 2004年05月17日(月)


大学行って初めてかなぁ。
親に弱音を吐きました。

土曜日の夜、母さんに電話をかけて、母さんの声聞いたら
涙が出てきてとまりませんでした。

「富山に帰りたいよぅ」

次の日のお昼、父に車で迎えに来てもらいました。
いろいろな事情で金沢市よりかなり遠いところに私はいたにもかかわらず、
父は車で二時間弱の雨の道をわざわざ来てくれました。

愛されてる、って思いました。
家族以上に私のことをわかってくれる人も、
思ってくれる人も存在しません。
よくわかりました。

私は、私の家族が大好きです。
まだまだ独りだちできそうにありません。
大人になんて当分なれそうにありません。
家族には迷惑かけるばかりで孝行もできない私です。


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