| ミステイク（仮）...わたし |
スタンド・バイ・ミー - 2004年02月07日(土)
お久しぶりです！
センター試験もとうに終わり、約１ヶ月ぶりの更新となりました。。
生きております(笑)。
パソコンの調子が悪かったんです・・・
おかげでメールがメルマガと迷惑メールで６９件も届きました。
さてさて、たくさんの人に応援されながら迎えたセンター試験。
おかげで、自己採点の結果は自己最高でした。
600点超えるかなぁくらいの不安があったのですが、
700点をちょびっと超えちゃいました(！！)。
志望校も、思いきってランクを幾つかあげてみたり・・・。
ちょっと、浮かれてました。
今、ものっすごーーーーーく、不安です。
“もと”がないのに、そうしちゃったような気がするので。。
赤本をやってみるも、英語が、、ズタボロ。。
今、もう、どうしたらいいかってくらい・・・。鬱っちゃー鬱。
でも、あの大学に入りたいって気持ちは、嘘じゃない。
だから、頑張らなきゃ。
大学生の私をひたすら想像して、奮い立たせながら、
だましだましやってるような感じ。
試験日がなかなかこない。早く終わっちゃいたい。でもまだ力が足りない。
受験が終わると数日で、私はあの学校を卒業する。
１年目は、とにかくつらかった。井の中のカエルだった私には、
ひとりでいるには広すぎた。逃げたかった。早く卒業したかった。
あんなクソ学校、入るんじゃなかった、って。
でも、今。あんなことも、こんなことも、キラキラしたものに包まれて、
私のことを笑顔で見ている。
あの学校に入れて、よかったのかもしれない。
周りの人より少ないけれど、かけがえのない人たちと出会えた。
友達、先輩、後輩、先生。
みんな素晴らしい人たち。みんな大好き。
井戸の中では、逃げちゃってたら、出会えなかった人たち。
みんな大好き。
この間、“予餞会”があった。
２年間、私は送る側の立場で、忙しかったけれど、
今年は何もしない。ただ、楽しく見てるだけ。なんだか、せつないかも。
でも、でも、すごく楽しかった。
特に、最後の、３年の先生方の出し物。
普段の真面目な授業風景からは想像できないような楽しい劇。
私たちのために、ってのが伝わってきて、すごくあったかかった。
ウォーターボーイズたちは、私のそばに、いてくれてる。
すごくいい先生たち。そんな先生たちとの別れはツラい。
淋しくなったら、また会いにいってもいいかなぁ。
って、卒業はまだなんだけどね。
そのまえに大学合格せな。。。感傷に浸るのはそれからだよね。。。
私たちを応援してくださっている先生方のためにも、
私は頑張らなくてはいけない。私だけの私ではないんだから。
先生たちに、甘えてみようかな。英語の質問、いってみよう。
「英語が苦手なんですけど・・・どうしたらいいですか」なんて、
手ぶらで聞きにいってもいいのかなぁ。。でも、いってみよう。
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