過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

文中でリンクされている箇所は別窓で開きます。

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2006年01月25日(水)/やりとげた監督3/ヴェンジェンス/報仇

重ねて書きますが、こりゃ名作だと思いますよ。本当です。

主役の姜大衛が最高に素敵なのはいうまでもありませんが、一見して「ああなるほどこういうのが好きなんだね導演は」と明確に伝わってくるのが素晴らしいです。
何がしたいのかはっきり分かる作品は見ている方もある種の痛快さを覚えます。しかも、自分がどうしたいのか具現化しただけでなく、他人にも分かる形で表現しヒットまでしたのだから、これは素晴らしい作り手ということになるでしょう。

実は私は血が怖い(かっこわるいが本当)ので、ここまで流血の惨事が起こると、正直もう少し手加減してほしいと思ってしまったりもするのですが、これほどに迷いなくやりとげた導演には敬服するほかはありません。
いやあ、本当に張徹導演は腹に致命傷を負わせるのがお好きなのですね。

おかしなものが伝わった?

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ヤケパチ |電信家頁

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