2005年05月14日(土)/足りないものを補うのも程々に。/真・三国無双4 |
さて、無双4の話題で止まったままでしたが、結局のところ無双4をおおいに楽しんだので、どのようであったか記します。
・発売日に速やかに入手し、帰宅するなり起動。 ・オープニングデモを鑑賞。 ・雲霞の如く群がる敵兵を突破していく趙雲を見て、HEROを思い出す。 ・しかし、HEROを見たときには無双を想起していたことも思い出す。 ・趙雲ばかり活躍していたので首をひねる私と弟。他の人はいいのか? ・気を取り直し、満場一致(私と弟)で凌統で開始。 ・事前情報により、彼の武器がヌンチャクであることを知ったため、いろいろとブルースリー風であることを期待していたら、立ちポーズや動きもブルースリーのようだったので大喜びする我々。 ・「ブルース!」「ブルース!」連呼して大喜び。 ・すっかり凌統が大好きになり大喜びする我々。 ・とにかく大喜びする我々。社会人二人。 ・発声もブルース風であることを期待していたのだが、そちらの方は普通だったので残念がる我々。 ・仕方がないので凌統の動きにあわせ、自分たちで声を当てることにする。無駄にポジティブシンキングなふるまいである。いつもは後ろ向きなのに…。 ・「ホァァァァァ!」「ホァタァァッ!」近所に響き渡る奇声。我が家には仕事を持った社会人しかいないことは近所の皆さんもご存知である。 ・無双モードでは、ステージ開始前に「俺は凌統、字は公績」などといきなり自己紹介をしていたので怯んだ。 ・つまり、「私、月野うさぎ。ちょっぴりドジでおっちょこちょいな14歳中2!」とかそういうのと一緒なのでは…? ・陸遜も無双モードでステージ開始前には、何かコメントしてくださるのかと思うといてもたってもいられない。自己紹介されなくてもお前のことはよく知っているよ。いや、知っているというのは表面上のことであり、内面が窺い知れるような何かを口走ったりするのか? ・と同時に、つねに片言の魏延や口数の極端に少ない周泰がどんな調子でやっていくのか心配になる。 ・董卓たんが果たして何をおっしゃるのか気になる。 ・なんていうようなことを瞬時にいろいろ考えて、「今回は皆なんかしゃべるのかよ〜。うへぇ〜。」とか言ったら、弟に怪訝な顔をされた。彼はなんとも思っていない様子である。己の過剰な反応が非常に恥ずかしく感じられる。 ・始めは甘寧を嫌っていた凌統が、クリア時にはすっかり仲良くなっておりほほえましかった。良かった良かった。
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