2004年12月18日(土)/新鮮なものもいつかは腐るので責めないで欲しい。 |
まずは昨日の追記です。 ボオルチュが邦衛だったことについては正負両方の意味での衝撃があったのですが、実際に文章に直裁にぶちまけてみたところ、なんだか配役を責めているような物言いになってしまったのでちょっと反省しています。 そもそも、原作の「蒼き狼」に、ボオルチュの容姿に関して多少の記述はありましたが、「イケメンである」などといったようなことは一言も書かれていません。邦衛で悪いことなど何もありはしない。悪いのは私の腐敗脳です。
さて、蒙古関係がまた一つ増えました。 チンギス・ハーン DVD-BOX 中国で制作されたらしきドラマです。 ボーナスが出たので調子に乗ってうっかり入手してしまいました。自分へのクリスマスプレゼントということで。いや、別にボーナスやクリスマスでなくても多分理由もなく入手してたと思いますが。またもや蒙古関連映像が増えて、とても嬉しいです。
私は、中国製作のドラマはこれまで射雕英雄伝くらいしか見ていません。多分というか明らかにそのせいなんですが、登場人物が誰もワイヤーで空を飛んだり回転したり素手で岩を破壊したりしないので最初は戸惑いました。いやそれでいいんですよ。そういうドラマじゃないですよ。それでもふと何かが足りないような気がしてしまうことがある。間違っています。さすが腐敗脳。まだ途中までしか見ていないので、内容に関するコメントはすべて視聴した後にでも、書くことができたら当日記に載せようと思います。頑張れ我が腐敗脳。
いつのまにか腐敗脳を応援するようななりゆきになっており唖然。
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