昨日、バーブルたんがムガール帝国を建国したのは15世紀と書きましたが、16世紀の間違いでした。すみません。お詫びのついでといってはなんですが、先に話題に上った人々の画像を紹介してみます。
バーブルたん1 濃い。 バーブルたん2 文学青年風だが濃い。 バーブルたん3 やさしげだが濃い。 ティムールたん バーブルたんとは違った味わいの濃さ。
どれもこれも濃いのですが、ティムールは意思が強そうなのに対し、バーブルの方はなにやらちょっと柔弱な感じに描かれているのが愉快。
ところで、googleのイメージ検索は楽しいですね。「馬」とか「草」とかそういう汎用性のある言葉を入れて、広範にわたる検索結果を果てしなく眺めてみたり、その途中で何故検索されたのかどうしても理解できないような唐突な画像に出くわして困惑するのが好きです。 今回の画像を探すにあたり、timurでイメージ検索してみたら、よくわかりませんが人の顔写真が沢山でてきました。ウズベキスタンではティムールは英雄だそうなので、ムハンマド氏やアレキサンダー氏が大勢いるように、「ティムール」というのはそこそこメジャーな名前なんでしょうか。一方、baburの検索結果では人の顔写真は出てきませんでした。誰も子供に「バーブル」とは名付けないのでしょうか。むしろ「バーブリー」なのでしょうか。いや未確認ですが。baburの方は何だか検索サイトとして優秀な結果だったので少々物足りない感じ。私は検索に何を求めていますか。
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