2003年02月20日(木)/厳しさと気楽さと日常と。夢と仕事と現実と。/FFTA |
現在、ファイナルファンタジータクティクスアドバンス(以下FFTA)で各種族のジョブを出すのに忙しく、ティアリングサーガ方面が全くのお留守になってしまっています。一度にひとつのことしか出来ない不器用さを露呈。我が脳はシングルタスクオペレーションなり。MS-DOSですか?いやDOSはちょっと私よくわからないんですが…(素)。
FFTAは、請け負った仕事に対し気前よく料金が支払われる世界なので、プレイヤーの予測を超えた細腕繁盛記を展開しなくて良いので気楽に遊べます。というか、ジョブ出現条件調査に躍起になり、戦闘を繰り返すあまり勝手に貯蓄されていたのが実情ですが。私はまだゲームをあまり進めていないので全貌が見えていませんが、負けたら国が滅ぶとか、そういった深刻な話の展開はしないようなので、気楽な冒険者家業を営んでみたい方は楽しめると思います。ただ、なんというか気楽度が高いゆえか、いささか簡単すぎるようにも思います。ティアサガの、敵の必殺技の一撃で絶命し、しかも失われた命は二度と蘇らなかったり、貧乏なので、剣の一振り、矢の一本でも惜しかったあの厳しさに慣れてくると少々物足りないような気がしなくもないです。 まあ、これはこちらを取ればあちらが立たずといった種の問題なので、用途に応じて遊ぶのがよろしいということなのでしょう。気楽に冒険したい方にはFFTAがお勧めですし、苦労してみたい方にはティアサガをお勧めです。つまり両方とも面白いです。ティアサガも私の文章だけ見ていると大変辛そうですが実際とても辛楽しいです。
ところで、FFTAは携帯用ゲーム機であるゲームボーイアドバンスのゲームなので、電源としては電池を使用するのでありまして、私がFFTA期に入ってからすでに6本(2本×3)ほど消費しています。自分がかのゲームを入手したのは先週土曜(15日)であり、でもその日は指輪映画の先行上映を見た挙句に夜を徹して反省会(何を反省するのやら)を行っていたので気もそぞろであり、実際ゲームをやり始めたのは16日夜からのはずなんですが…。プレイ時間がもう25時間を超えているヨ? でも会社にも行ってマスヨー。平日デスヨー。HEIJITSU DESUYO(無意味なローマ字化)。 このことから導き出される結論としては、睡眠時間が激減といったところなんですが、それでも夢は見るものです。昨晩などは、弦楽四重奏を奏でる一団の中に知り合いの人が混ざっており、近づいてみるとその人はトランペットを吹いており、金管楽器の音は聞こえないのに何故?と思ったり、エレベータに乗りつつ、当然上下運動するものとばかり思っていたら、なんと猛スピードで横移動をしたので虚をつかれてものすごく驚いたりする夢を見ました。わりとゲーム内容とは関係ない感じですね。まだ夢と現実は混ぜ合わされていない模様。(以前混ぜ合わせた前科)むしろ望むところです? 疑問形? しかし、こう見えて今、私はわりと普通の状態なのだろうか…? 普通ってなんだろう? 夢ってなんだろう?
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