2002年11月12日(火)/涼州事変(むしろ私に異変) |
11月2日〜4日の3連休にいろいろなことをやったので、記録をつけたいと思いつつ、もうこんな日付になっています。私、また時を駆けた…? なにかと時を駆けがちな私の人生なので、頻繁にサイトが放置され、その後、何事も無かったかのように何かを呻き始めるという更新様式がそろそろ板に付いてきました。勝手に己の怠惰を様式化してごまかそうとするな私。それはともかく、例によって、また新しく呻き始めることにします。
実は、最近私は蒼天航路目的で週間モーニングを立ち読みしていたのですが、先週号(11月7日発売のやつ)で、馬超祭りが開催されるにあたり、相当ものすごい祭りぶりに幻惑され、もはや平静を保ちつつ立ち読むことが困難になってきたので、ついにモーニングを購入するに至りました。今週も買いますモーニング。ていうか馬超編(謬見)が続いている限りはモーニング購読の挙に及びそうです。端的に言って馬超目当てでモーニング買いということです。おおおおお(呻き)。どうしたらいいのか。これでは大変な馬超好きのようです。いや好きだが。しかし。 蒼天航路の曹操氏は、蒼天歴のまだ浅い私が見た限りでも、人を評するのに全く穏便でない危険発言が多く見受けられますが、今回の馬超にしても、「涼州に咲いた武の華が摘みごろ」とか言っており、また始まったよこの人は(無礼)と思っていたところ、そんな一触即発な形容をふまえながら次の号(つまり11月7日発売の私が買った号)で登場した馬超さんは、本当に華だったのでどうしようもありませんでした。赤子!二の腕!涙!(←今回のダイジェスト。錯乱気味。) 負けたよ曹操…あんたの言った通りだったYO…。というか曹操さんには、「摘みごろ」などという風紀が乱れるような表現は控えていただきたい。 とまあ、そのように波乱含みな、最近の蒼天航路であるわけなので、不穏な馬超の叛乱が、不穏な曹操によって如何なる不穏な終結を迎えてしまうのか、動揺しつつ見守ってゆく所存です。不穏は余計。
<私信>3日の祭儀記録については気力に応じていずれなんとかしたいですよハリーさん。</私信>
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