過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

文中でリンクされている箇所は別窓で開きます。

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2002年10月01日(火)/すごく恐ろしい(脳が)。/Ultra Red(フライング気味)

ついに来週から央先生の新連載「Ultra Red」が始まるため、ジャンプチェックにも熱が入ります。現在、予告から得られる情報しかないのですが、それでもいろいろなことを思ったりしました。

・主人公が、漢字二文字(皇閃)というシンプルな名ゆえ、
 中国人かと思った。
・いや、何しろ拳法という題材なので中国とも関わりが深い
 話なのかも知れない。
・しかも「不思議」とあり、そのように形容されるものが、
 日本産の拳法ではいささか荷が重いような気がするので、
 中国拳法の使い手であるとするのが妥当か。
・ならば主人公は大陸帰りと見るのも一興であろう(一興って)。
・いっそ、姓を訓読みさせているだけで、本当に中国人か。
・ここで、今年が日中国交回復30周年ということを念頭に
 置いておくのも無駄ではあるまい。(無駄です)
・ハッ! よもや、タイトルのRedとは、共産党の赤では…!?
 いやいくらなんでも。
・セクシーコマンドー…?
・パーシバルとリーベルを足して2で割ったような人と、
 アシュクロフトとアイスを足して2で割ったような人は、
 主人公の仲間か否か。
・2人は日本人か。
・いっそ道場破りか。
・バックの山は何か。主人公が会得した不思議な拳法の総本山?

などと散漫に考えているうち、こんな展開予想ができました。

・中国の不思議な山で不思議な拳法をさずかった主人公が、
 不思議山拳法協会(勝手な組織作成)より、不思議さを世に
 知らしめんとの命を受け日本の拳法界に殴り込みをかける。
・効果に点描を用いた不思議拳法
・常識を越えた不思議さを見せる皇式不思議拳法(すめらぎしき
 ふしぎけんぽう)(勝手な命名)に騒然とする日本拳法界。
・パーシバルとリーベルを足して2で割った人は、皇氏が初めて
 破りに行った拳法道場の娘。二人の間に芽生える淡い何か。
 花と点描。
・アシュクロフトとアイスを足して2で割った人は、
 ああ見えて、多少不思議ではあるが(何が)いい人であり
 初めは敵対していたがすぐに意気投合。
・芽生える友情。舞い散る点描。
・増えてゆく不思議仲間。
・俺達で拳法界を変えるんだ!(不思議に)
・不思議山から刺客が…?!
・みんなの元気をオラにちょっとずつわけてくれ!(違)
・不思議さの限界に行き詰まり苦悩する主人公・皇。
・そして宇宙へ…(さぞかし不思議なのであろう)。

ああああ、何かすごく面白いような気が…!
ていうか、私は本当に鈴木央先生のファンなんでしょうか。好き勝手に想像するにも程がある。あと、あれだけの情報で宇宙に至るまで想像が及んでしまう自分の脳がすごすぎて恐ろしい。

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ヤケパチ |電信家頁

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