過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

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2002年09月19日(木)/最悪なまとめ。/真・三國無双2 猛将伝

猛将伝における私のこれまで(9月11日〜17日近辺)の動きを概略するつもりで、箇条書きにしていたのに、結局詳細を書いてしまっているような。

・次は呂蒙の後任の都督ということで、陸遜の武器を手に入れようと目論む。 (夷陵の戦い・呉軍シナリオ)
・陸遜の4段階武器入手条件では、孫尚香+呂蒙or甘寧が生き残っていなくてはならず、非常な困難が予測される。
・案の定自分は死なないが、味方が死んでしまう。3回くらいやっていずれも失敗。
・ていうか私一人じゃ無理。
・見かねた弟が手伝ってくれた。そんなに私が哀れそうに見えたか(被害妄想)。
・慣れぬ二人プレイ(画面が上下2分割され視界が狭くなる)で自分が何処にいるかよくわからずとまどう私。
・せっかく手伝ってもらっているのに、相変わらず自分が何処にいるかわからず、私が何も出来ずに迷っているうちに味方が死んでしまい2度ほど失敗。
・しまいには、私が迷っているうちに、敵将のほとんどを弟(関羽でプレイ)が倒してし まい、挙げ句ステージクリア条件である劉備まで弟がやっつけてしまい、私がやったことと言えば、木箱から4武器を取ったことぐらいで、つまり何もしていないという本末転倒かつ異様な有様で事態の終焉を見た。
・最後まで自分が何処にいるかわからず。
・ともあれ、あこがれの閃飛燕を入手し、本気で大喜びする私。疲れ切って冷えた目線を送る弟。
・せっかくいろいろ強い武器を取ったので、使い心地を試すため、呂蒙(色替え版)にて入手したての白虎顎を携え、難易度「難しい」の合肥新城包囲戦(終盤近くのとても難しいステージ)に挑む。
・無謀だった。
・自分は死なないのだが、護衛があっという間にいなくなる。
・味方も随所で大ピンチなので、苦戦メッセージの大唱和状態になり、どこから助けに行ったらいいのかわかりゃしない。
・次々と味方武将が倒れていく中、文官のはずの諸葛瑾が未だに生き残っており、不自然なほどがんばっている。格好いい…!
・しかし、このゲームの諸葛瑾はなぜこうも猛々しいのか。
・ていうかなぜ諸葛瑾が敵陣の奥深くで奮戦しているのか。
・あと、このステージではないが魯粛もわりと猛々しい。
・もう他に助けるべき人もいないので、諸葛瑾を助けに行ったら、異様に堅い敵に囲まれ自分が大ピンチ。
・斬っても斬っても敵が減らぬ為、もたもたしているうちに、真の三國無双になってしまった(撃破数1000人超)。
・ついに諸葛瑾が倒れる。護りきれなかったか…おおおおお…。
・もはや味方は自分と陸遜と殿しかいない。(陸遜は諸葛瑾の近くにいたので、結果的に助けることができた模様)陸遜にいたっては、親衛隊をはじめ、兵士が全て壊滅してしまったらしく一人寂しげに佇んでいらっしゃる。
・普段は小さいあまり一般兵に埋もれて見失いがち(本当)な彼だが、今となっては障害物もなくよく見える。よく見えてもたいして意味はないが。
・自軍も損傷著しいが、敵軍もほとんどいなくなっており、すっかり閑散としてしまった 合肥新城。この戦により人口激減? さ、寂しい…。
・あとは曹操を倒すだけなのだが、曹操が常軌を逸した強さなのであっというまに死にそうになる。
・しょうがないので真無双乱舞連発作戦をとる。乱舞後、すこし離れて再び無双ゲージがいっぱいになるまで弓で攻撃。
・とかやってたら、曹操がこっちに向かってきたので恐ろしくなり、焦りつつも動きを止めようと思ってチャージ弓発射。
・あッ。
・曹操撃破。
・そんなつもりは。
・だって曹操が強いから…(言い訳)。
・…………。
・しかし、本当に厳しい戦いだった。持ち時間90分もあるのに残り3分とかになってしまい時間も厳しかった。
・次こそは諸葛瑾を護り抜こうと心に誓った。
・諸 葛 瑾 萌 え…?(最悪)

最悪なまま箇条書き概略シリーズ終了です。何処が概略だ。長いよ。

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