2002年08月02日(金)/余計な気配りによる破壊力。 |
ライジングの最終巻がいよいよついに出てしまいましたね。 感慨無量であると同時に、寂しいような安心したような。書き足しも沢山あり央絵枯渇が潤いました。あの人とあの人がああでないようだったり、この人がああであるのがちょっと私的には残念だったりもしましたが、皆なかなか幸せに元気良くやっているようなのを見ると、最早、私の思惑などはどうでもいいという感じです。 ところで、最終巻書き足し部分の7年後のガウェインは髪型のせいか、リーベルに酷似しており、そのせいで一層目のやり場に困る場面などが一部見受けられ、央氏の健在ぶりを確認できたのも良かったです。ひ、膝…(動揺)。そして本物(本物?)のリーベルの髪型にはとても面食らい、そちらの方も目のやり場に困りました。どういった心境の変化であんな有様に。というか、ガウェインがあのような髪型になり自分と酷似してしまったため、従来の髪型のままでは、見分けがつきにくく見る者が混乱するため、差別化を図るために、リーベル自らあのような髪型にてイメチェンするに至ったとかなのでしょうか。相変わらず気配り全開なリーベル。それこそ余計です。めでたしめでたし(支離滅裂)。
なにはともあれ、央氏には早めに新作を携えて戻ってきて欲しいです。無論のことジャンプじゃなくてもついて行きますよ。
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