本日は珍しく武将以外のことを書こうと思います。というか、わりと私信です。今日の日記が私信であるなら、全く需要の見込めなさそうな武将話ばかり書いてある普段の日記はさしずめ独り言という感じですか。書けば書くほど痛いですな。
(私信) やっと今週のサイボーグを見ましたよハリーさん。 私的に最も大きいイベントは、冒頭に近いところで、アルテミスが水辺でため息をついているところに、最近しょんぼりがちな彼女を思いやって小さいはねる人が果物を寄越して元気づけようとし、「まあ、ありがとう」とか言ってなごんでいるところに、同じく彼女を元気づけたいと思しき大きい金属質の人が、同種の果実のなっている木を根こそぎひっこ抜いて持ってきて、大量の果実を寄越したので、「あらあら。ウフフフ」とか言っているところでした。 励ましたいあまり、本体ごと持ってくるなんて…。ていうか、最も感銘を受けたのに、9人のうち誰のシーンでもないなんて…。
あと、島に乗り込んだ2,3,4,9に、神チーム(チーム?)の主戦力っぽい連中がほとんど出てきて戦っていましたが、2,3,4,9は単なる陽動隊に過ぎぬので、あっさり誘いにひっかかって、のこのこ出てくるのはどうかと思いました。この隙に手薄になった本陣(山上の神殿?)を、別働隊が突けば簡単に勝てるのでは? この時、神殿にいるのは博士みたいな人くらいだと思うんですが。 とかいう私の懸念をよそに、サイボーグの連中も全員ピンチになっていたので、まあ一応戦いになっていて良かったようなそうでもないような?
それと、大きい人が力任せに元気づけようとしていたくだりでは、即座にいろいろとキャストが置き換わったので大変でした。例を挙げると、貂蝉がしょんぼりしていたら、それを見たどこかの子供とかが彼女に果実を寄越して「まあ、ありがとう」とか言っていたら、呂布が同種の果実のなる木を根こそぎひっこ抜いて持ってきて、大量に果実を寄越すので、「あらあら。ウフフ」とかそんな感じ? ほかにも、しょんぼり=曹操、小さい人=郭嘉、大きい人=許チョ(漢字出ず)等、いろいろ応用が利きそうです。利かせるな。いよいよ病が深くなってきました。業病だ。私は呂布をなんだと思っているのでしょう。 (/私信)
何か結局武将が混ざってしまい如何ともしがたいです。
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