たまに私が図書館を必要としている(5日の日記参照)こんな時に限って、 M市図書館は、館内整理の為だかで19日くらいまで休みでした。何故だー!かくなるうえは、N市図書館に行くしか。閉館時間に間に合わぬので平日に行くのが不可能なんですが…。くそう。
仕方がないので、無双2を進めています。いや、仕方なくなくても(何か変) どうせやっているので、いつもと同じですが。そしてこれまで、そのように脳内が無双に満たされた状態で北方三国志を読んでいたというわけだったので、頭の中で、登場人物が無双2の例のはじけた造形に置き換わってしまうことが多々あり、きわめてゆゆしき事態となっておりました。 曹操とか、関羽等、無双容姿でもまあ合格と思われる人についてはそれほど困りませんが、甚だしいのに至ると、周瑜はロン毛だわ、張コウ(漢字出ず。合+おおざと)はバルログだわ、魏延は覆面プロレスラーだわ、陸遜は可愛いわで、相当不思議で物悲しいことに。 もう大幅に絶望的に何かを間違えています。せっかく何もかもがかっこいい北方三国志なのに…。突飛な要素は混ぜたくないのに…。強制的に混ざるので始末におえません。ただし、若いころの趙雲は無双容姿で置き換えてみたら幸せだったので採用。…ひょっとして今最悪なことを言いましたか私。ぬけぬけと。ちょっと油断するとすぐこれだ。
かように、無双が私に及ぼしている影響たるや並々ならぬものがありますが、呂布だけは、無双の洗礼から免れています。それというのも、彼が身に付けている鎧や兜が「黒ずくめ」であるからなのですが、「黒ずくめ」「最強」とかいうと、なんか今度は別の物が混ざる羽目に。 つまりそのう、ライジングで風が見える黒い人が首に赤い布を巻いて赤兔馬に乗りました(電波っぽい文章)。 呂布は飛んでくる矢を素手でつかめたりするのですが、風が見えるならそれも納得です。私は何を言っているのでしょう? 間違っています。ちょっと油断するとすぐこれだ。
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