過失軽薄日記
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管理人は現在杭州にいますが、どこにいようとうすらオタク気味です。 2008年頭に帰国予定。大陸に至った経緯は2006年3月22日あたりをご覧ください。

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2002年02月12日(火)/錦馬超のアピールポイント。

無双2には、南蛮夷平定戦というステージがあって、象が出てきたりして異国風味満載なのですが、蜀軍シナリオでやるとき、毎回毎回、馬超さんがあっけなく撃破されておしまいになるので、今日は救援に向かってみることにしました。というか、馬超がやられると私の心がとても辛くなるのでもう死なせたくないのです(激痛)。

蜀軍の人が南蛮に向かうムービーでも彼はかわいそうなくらい暑そうな様子だったので、やはり暑さがたたっているのだろうかとか思っていると、案の定馬超苦戦の報が頻繁に舞い込んできたので、その辺の馬を駆って即座に助けに行きました。
馬超が布陣している場所は進行方向に毒の沼があって、その中に入ると体力を削られるというもので、孔明先生にも「沼は迂回しなさい」とか注意されるのですが、果たして彼は思いっきり沼の真ん中にたたずんでおり、体力ゲージがそれはもう景気良く減少しているのでした。貴方は人の話をちゃんと聞いているのですか?
そして、しばらくたつと彼もさすがに脱出してきたのですが、体力の残りが視認できぬほどであるというのに、極めて果敢に南蛮兵に斬りかかっており、私の心胆がとても寒かったです。馬超がいつもあっさり撃破されてしまうのは沼にはまってたからだったのか…?隣で戦ってるのに苦戦メッセージ出してたしなあ。いや、最後までしっかり守りきりましたけどね。馬超を。南蛮の地を得るより馬超の命の方が大事です。

にしても、わかってはいましたが…馬超ってアホなんだろうか。いっそ愛しく思います。彼の護衛兵に就職したいです。

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