、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
前回、初日を「観劇」してから、早4か月。
あれから「行きたい・行きたい・行きたい」を
連発していたのに無視される日々を過ごしておりました。
今回、われらが宝塚の師匠であるはんな嬢が、
無事に自動車運転免許証を取得したことを記念して(口実にして?)、
前回のメンバーにはんな嬢を加えた4名で、
サンリオピューロランドへ行ってまいりました。
公演の流れは、前回の日記で書いたものと同じ。
前回、3回もみたから、筋も全部わかっているんだけど、
それでも何度も見てしまう楽しさが、この舞台にはあります。
舞台で猫たちが踊る様子を見ると、
自然と笑顔になってしまうんですよ(笑)
ただ、4か月の間に舞台は洗練されており、
猫一族の動きに切れがありました。
人間も、照れが吹っ切れていました。
さて、ここの舞台って、フラッシュさえ焚かなければ、
写真&ビデオがOKなんですよ。
しば所有のデジカメは動画録画も(30秒程度だけど)
可能なので、画質・音質は悪いですが録画してみました。
1 くるみわり人形とキティの恋
この舞台の主人公はキティなのですが、もう一人の主役
くるみわり人形とキティが恋に落ちるシーン。
このくるみわり人形の声が、宝塚OGの樹里咲穂。
宝塚現役時代も少年のような男役さんだった人。
声を聞くと、猫がじゅりぴょんにみえてしまうから不思議。
2 くるみわりさんの歌
心の大切さを語った後の歌です。このシーンの後、
キティとのデュエットになります。
つくづく、本物と同じ舞台構成です。
3 ダニエル、決める
芝居(?)が終わったあとのショー。
本物と違うのは時間だけで、内容はほとんど同じ。
本物でも男役が燕尾服を着て踊る場面があるのですが、
ここではダニエル君が踊ってました。
なお、一緒に踊っているのは、宝塚とは違って男の人です。
ダニエルがかっこよく見えるのはなぜ???
4 猫組トップ・キティ登場
このシーンが、いかにも宝塚の最たるものかと。
宝塚の舞台をご存知の方なら、笑いがこらえられないはず。
雰囲気だけでも楽しんでいただければ幸いです。