、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
髪を切るべく六本木へ。
僕の行くのは、六本木ヒルズの片隅にあるお店。
しばさんが、偶然見つけて僕も一緒に通っている。
学生時代から、こうやって僕はお店を決めている・・・
それはさておき、
僕が行くのはヘアサロン、「美容院」だ。
田舎にいると美容院は女性のものって感じがするが、
1人暮らしを始めて、しばらくしてからは、
美容師さんに切ってもらっている。
このお店のお客さんは男性客もかなりいて、
シャンプー台に男ばかり並んでいる・・・
なんてことも1回や2回じゃなかった。
(今日もそうだったな・・・)
美容師と理容師。
ちがうのは剃刀を使えるかどうかの差であって、
技術は(個人の技量の差を別にすれば)差がないはず。
でも、出来上がりには格段の差がある。
僕が「美容院」がすきなのは、出来上がりがふんわりと
柔らかくまとまっているところ。
散髪屋(理容師)で切ってもらうと、四角四面というか、
カチカチというか、「くっきり分け目」みたいな、
かっちりとしたできあがりになるんですよね。
散髪屋なら顔そりもあるし、寸分の乱れなく出来上がるから
それはそれでいいんだけど、僕の好みではない。
世の男性の皆さん、皆さんはどちらに行きます?
ちなみに、
散髪屋さんで他のお客さんが話していた、印象に残ること。
客:「最近、男も美容院に行くみたいだな」
店:「そうですね、美容院って人は多いですね」
客:「客が減って、大変だね」
店:「でも、男性は髪が薄くなったら散髪屋に帰ってくるんですよ」
客:「そういうもんなんかね」
店:「美容師に見られるのが恥ずかしいんだそうです」
僕は、絶対、帰らないもん。
帰るような状態にならないよう、せっせと精進するもん。