、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
艱難辛苦の道を乗り越え、やっとたどり着いた大分。
(どうして艱難辛苦だったのかは別の機会に)
Taroさんの出迎えを受ける。
あれ?隣にHanaさんとMasa君がいる?
当初は、Hanaさんとは昼間お会いできないと聞いていたのに、
いろいろな事情が複雑に絡み合った結果、
お会いできることになったのです。うれしい誤算。
出発したのは早朝だったのに、ついてみたらもうお昼。
向かったのは「食事をしないと温泉に入られない」という
「いちのいで会館」へ。
ここの唯一のメニュー「だんご汁」を頂きながら、
近況を教えあう。
料理のあとは温泉。
2種類の湯が日替わりらしく、その日の男性は「景観の湯」。
もともと、お店のご主人が子供のためにつくった温泉プールを
そのまま開放しているだけのお風呂。なので、設備は非常に
シンプル極まりない。(というか風呂ではない)
しかし、高台にあるから景色は最高。
強風のために霞がかかり、遠くまでは見通せなかったけど、
市内を一望することはできた。
そこを出て、プリンを頂いてから温泉第2段。
しばさんがガイドブックを見て「行きたい」といっていた泥湯。
実際に入ってみると、建物の中にある湯は「粘土でできた
薄いヴェールをきているみたい」な状態になり、
露天の泥湯は「田んぼに裸ではいって転げまわった」感じがした。
(田んぼに裸で入ったことはないが)
しばこあらは、事前にTaroさんから、
「泥は温泉効果が強すぎるので、肌に直接塗らないように」との
ありがたい忠告をいただいていた。
でも、想像したとおり、露天では、大学生くらいのお兄さんが、
「少年のような肌になるんだ」と、いいながら泥を顔やからだに塗っていた。
それを見ながら「君らも十分若いと思うけど」と思ったのは
僕だけではあるまい。
なお、結果としてこの温泉に長時間つかっていたのは僕ですが
「美肌〜美肌〜」といいながらつかっていたわけではないことを
名誉のために申し上げます。