、まとめ
)
こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
午前5時、起床。
会社でもないのにここまで早起きするのは、帰省するため。
特別なイベントがあったわけではないけれど、ANAの超割運賃が
適用されるので、ちょっと帰ってみようかと予約したのが2ヶ月前。
結果として、伯母の葬儀の参列報告をすることになりましたけど。
今回の帰省は、しばさんを東京に残しての一人旅。
旦那の実家に嫁さんをつれてかえっても、
嫁さんはのんびりできませんから、僕一人に帰る事に。
(この点はわが母も同意していた)
2ヶ月前の予約の段階で、ちょうどいい時間の便は満席。
おかげで、羽田7:00の飛行機となったわけ。
午前7時の羽田空港は、時間の割には意外と人がたくさんいた。
みなさん、早起きなのね。
そんなわけで、8時過ぎには鳥取空港に到着。
会社に行くよりも早い・・・。
連絡バスに1時間ほど揺られて倉吉に到着。
自宅についたのは、10時前だったかな。
*******************
ここから、帰宅するまでの2泊3日。
基本的には転がるだけの日々でした。
少し前に見たTV番組でみたのだが、
オフィスに貸し出して、つかれてきって業者に帰ってきた
観葉植物を元気にするために、かつては植物を
南の島にもって行き、ふるさとの環境で元気にする方法が
とられていたらしい。
ふるさとにいると、僕は「○○の息子さん」という立場で
過ごすことができる。これは東京では味わえない立場だ。
そういう風に声をかけられるたびに、僕は両親の子供なんだと
改めて思った。
うちの両親は、いろいろな事情があって、向こうから東京にくることは
まず考えられない。たまには一人で田舎に帰り、リフレッシュすることは、
僕のためにも、田舎にいる家族のためにも必要なのかもしれない。
そんなわけで、秋にも帰ります>妻