、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2003年04月21日(月) |
日本って過剰サービス? |
「殺人的スケジュール」から、「忙しいスケジュール」に変わった今週。
本日の役員会で、一応の山を越えました。
そんなわけで、8時過ぎには帰宅。
ポストを見ると、不在連絡票がひらり。
「おっ! FedExじゃん。」
先日、アメリカに注文を出したお酒が届いたらしい。
でも、不在連絡票を読んでびっくり。
そこには「夜間の配達、または時間のお約束はできません」
おいおい、共稼ぎの夫婦はどうやって荷物を受け取ればええの?
とりあえずコールセンタに電話して、カクカクしかじかと事情を話す。
オペレーターさん曰く
「当社では集荷と配達を同時にしておりますので、お客様の事情に
あわせて配達することはできません。」だそうな。
さすがアメリカ資本、大名商売。顧客満足度なんてどこ吹く風。
・・・と言っていたらいつまでも荷物が受け取られない。
少々ごねたら、オペレーターさんが
「日本の業者に委託して時刻指定で配送もできますが・・・」とのこと。
ありがたいじゃないの、でも別料金かなぁ?とおもったら
「料金は特に頂きません」だそうで、遠慮なくお願いする。
でも、今度アメリカから荷物を送ってもらう時はUPSにしよう。
UPSなら、日本では黒猫が運んでくれるから。
・・・というより、
最近、夜遅くまで、ある程度時刻指定をして荷物を運んでくれる
日本の宅配便というのは、かなり贅沢なサービスをしているのだなぁと
今回の事件で思ったわけでございます。
問題は、「送る時はUPSにしてね♪」という英語力…