、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2003年03月16日(日) |
大人の社会科見学 いん 仙台 |
JR東日本が完全民営化記念として発売していた、土日限定の乗り放題切符。
これを利用して、向かうは仙台・ニッカウヰスキー。
Genkey君とはんなさんと一緒に、日帰りでの工場見学だ。
8:45に上野駅に集合して、2時間ちょいで目的地に到着。
仙山線作並駅に降りると、あたりは雪も残って、本当に何もない。
駅前にいたタクシーに乗って10分程度で工場へ。
今回の工場見学もいつものように銀座のMさんに手配をお願いしていたので、
受付で名乗ると、奥から男性登場。
紹介を受けて工場見学に行けば「お待ち申し上げておりました。こあら様」と
挨拶をいただけるのは、○○トリーと一緒。
そしたら、いきなり名刺を頂く(このあたりで、○○トリーと違ってきた)。
こあら一行のためだけのガイドさんを付けてくれ(あきらかに、○○トリーと違う)、
ひととおり回った後、案内されたのは応接室。(全然、○○トリーと違う)
「あの〜私たちはただのバーの客なんですけど」という遠慮がある反面、
特別扱いが大好きなこあら。思いっきり楽しませてもらう。
応接室では、ニューポット(蒸留したてのウイスキー)など、
通常コースなら絶対飲めないものを飲ませてもらいながら、
工場の歴史やウイスキーについてのおはなしを頂く。
一緒に行った二人にはいい勉強になったのではないだろうか。
「では、こちらへ」と、案内されたのはレストラン。
ジンギスカン食べ放題(のみ放題つき)。
こういう料理はえてして「勢い」だけで食べてしまって、
味は満足できないことが多いのですが、とってもおいしかったです。
特に野菜が。
自然の甘さがあって、かめばかむほど味が出る。
こんな野菜を食べたのは久しぶりだ。
普段はあまり食べない野菜を思いきり食べる。
前回のビール工場見学のときも思ったけど、
バーテンダーさんと一緒じゃない今回までもかなり歓待して頂いて、
アサヒビールって太っ腹なのね。
本当にありがとうございました。十分に楽しめました。
今後、僕はアサヒビールとニッカウイスキーのファンになり、
普及に貢献します!(でもね、スーパードライは嫌いなんです…)
飲んだり食べたりして楽しい時間をすごしたあと、
しばさんとGenkey君には少々地獄絵図が待っていたけど、
それはそれとして、とても楽しい日帰り旅行でした。
次はどこにしようか?
余市?守谷?それとも…生麦?利根川?武蔵野?白州?軽井沢?