、まとめ
)
こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2003年01月24日(金) |
寝坊?/擬音語・擬態語 |
猫(アメショー)を飼う夢を見ていたこあら。
この夢をネタにしてもそれなりの日記が書けるのだが、別の機会で。
しばさんの「こあちゃぁぁぁ〜ん」の中途半端な叫び声(?)に目が覚める。
「こあちゃん、今、7時45分だよ。」
・・・寝過ごしたらしい。
とはいえ、こあらは今日は東京のオフィスの出社日。
家を8:40にでてもギリギリで間に合うので、
寝過ごしたとはいえ、余裕の範囲。
しかし、しばさんはそうはいかない。
しばさんの出社のタイムリミットは8:00。
起きたのが7:40頃。どれくらい慌てていたか、御想像いただきたい。
それでも、7:55過ぎには、服を着ていたのだから不思議。
かばんに化粧ポーチなどを詰めるしばさんをみて、
机の上にあったしばさんの携帯電話を、しばかばんにほうりこむ。
昨日、しばさんのパスケースが表に出ているのを見ていないから、
定期券は、しばさんのコートのポケットにあるはずだ。
とりあえず眉毛だけかいて出発。
出発は8:00ちょっと過ぎ。えらいぞ、しば。
*******************
今日も後輩君と話をしながらおもったが、こあらの話は、擬音語・擬態語が多い。
実は、この特徴、関西弁の特徴でもある
いわゆる、大阪のおばちゃん同士の会話を思い出していただきたい。
例えば、
「道を歩いていたらいきなり車が出てきて、それに驚いて転んでしまった」
この状況を説明する時には、たぶん
「道を歩いとったらな、車がヒョイとでてきて、
私、ヒャ〜ってビックリして、べちゃ〜って転んでん」
こんな感じになるのは想像に固くない。
で、今日の僕の会話。
「その工事はさ、エアダクトをビル全体にびや〜って通して、
そのあと機械をど〜んと据え付けてやるような大掛かりなものだからさぁ・・・」
探偵ナイトスクープだっただろうか。
おばちゃんの「擬音語・擬態語」を一切ナシでしゃべるとどうなるのか、
実験したら、意思疎通はできるものの、会話に全然ノリがない、
つまらないものになってしまった・・・というものを見たことがある。
こあらだってそうだ。「擬音語・擬態語」はなくてもいいのだが、
これをつけないと面白くない。
しばと知り合ってまもなく10年。
地味ではあるが、これも「こあらのしば化現象」であるんだろうな。