今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年10月21日(月) 語学の才能

別に英語がうまくなったわけではないし、
現状の英語力に満足しているわけでもない。
旅行でちょっと利用する程度の英語なら十分かもしれないが、
仕事で使う自信はない。

そんな現状ではあるのだが、最近フランス語を勉強したくなってきた。
日本は世の中でもまれに見る外国語の氾濫する街だとおもうのだが、
英語で書かれているものは、だいたいわかるようになったが、
フランス語で書かれたものはわからない。

そのフランス語で書かれている世界は、料理だったりワインだったり、
はたまた洋服だったりと、とっても僕の興味のある世界。
だからこそ、クビを突っ込んでみたい世界なのである。

フランス語を理解できれば、世界の情報の半分くらいは
そのままの形で理解できるようになるのではないだろうかと
ちょっと思っている。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここで問題となるのが、タイトルにある「語学の才能」。
同じ説明を聞いても、こと語学になると右から左。
どうしてここまで理解ができないかと、自分の能力が恨めしい。

しばもこあらも、学生時代の第2外国語はドイツ語だったのだが、
(そのせいで、英語を話していてもドイツのことは"Deutsch"といってしまう。)
同じ授業を受けているのに、しばさんはとても理解が早かった。

確かにしばさんは3年生になるまで語学を学びつづけていたのだが、
それはひとえに「テストを受験する気力」の問題であって、決して才能のせいではない。

そんなわけで、語学をわけもなく身につけられる人、
僕にとっては羨望と妬みの対象なのである。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
…などといっていても、なにも変わらないわけで。

いずれはどこかの学校に通うことも検討するけど、
最初のうちは、自分で本を読むなり、テレビを見るなりするつもりだ。
いつまでもつか、自分でちょっと楽しみである。


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