、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2002年10月13日(日) |
連休2日目、六本木探検 |
六本木。夜になると「クラブ活動」をなさる若いお兄さんやお姉さんが
たくさんいらっしゃる(と、信じている)街。自宅から離れていないが
「ジャンルが違うな…」と、しばもこあらも開拓したことのない街、六本木。
夫婦で共通の友人が上京しており、彼が「六本木に行きたい」という。
え?六本木?銀座だったら持ちネタ多いけど、六本木?
しかし、今日は日曜日。日曜日の銀座はほとんどがお休みである。
「私達詳しくないけど、いいの?」と確認をとって夜の六本木へ。
六本木にはついたけど、一帯どこに行けばいいのやら。
午後7時。この街にとっては宵の口なのか、いたって静か。
「食べ物の神様」に守られているしばに、気になる店を選んでもらう。
散歩途中に、Velfarre発見。ミーハー気分でいってみたい気もするが、
誰もVelfarreでの「お作法」を知らない。
入り口には、"Security"のTシャツを着たごついお兄さん。
…遠慮しておこう
結局、コースは牛角→カラオケとなってしまった。
別に六本木である必要がないセレクション。
う〜ん、どうしよう…「六本木の夜」じゃないよ、このままじゃ。
というわけで、六本木の店に行ったことがないが、
ある程度事情を知っている"Hard Rock Cafe"へ。
もともとこのお店は、お客の外国人比率が高くはあるが、
六本木は格別。「立ち飲み」ゾーンは外国人しかいない。
(日本人もいるのだろうが小さくて見えない)
確かに、こういうところに通えば、「怪しい英語」を
身につけることは可能だな。
小1時間過ごして、早々に帰宅。
帰り道、彼「あのお店でナンパは無理ですね。」
ぱ〜どん?それならそうと先に言ってよ…
それには、それ相応のお店があるというもんでしょう。
もちろん僕は知りませんので、
ほかの友人に聞いておいたのに。
でも、その前に、
夫婦連れと一緒にいたら、ナンパなんて無理じゃない?
という素朴な疑問もあるんですけどね。
いずれにせよ、楽しい夜でした。
彼の東京の滞在はあと数日だけど、無事に念願をかなえていただくことを、
お祈り申し上げます。