、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2002年10月03日(木) |
どうしても慣れない言葉 |
シンガポールの旅行の際、
「英語を使って電話で話しができた」ことがとてもうれしかったこあら。
おかげで、ブロークンとはいえちょっと自信が持てました。
なぜかって?
ボディーランゲージ一切なしで、言葉だけで自分の意思を伝えるって
日本語でも大変でしょ?それが外国語でできたんですから(^^)
でも、どうしてもビビッてしまう言葉があるんです。
それは、英語の”aha?”(と表記するのかな?)
これを上がり調子で言われたときは、ただの相槌なのは理解している。
「聞いてますよ〜」という意思表示なんだから。
でも、実際に聞いてしまうとこれが
日本語でいうなら、怪訝そうな「で?」
英語なら「いっていることがわかりません!」の「Hahhh?」
↑これも、アメリカ人にとっては悪気はない表現なんですよね>駐在2号様
…に聞こえてしょうがない。
つまり、「こいつ何言ってんの?」と馬鹿にされているような気がして
たまらないのである。
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今日も代表電話に英語でお電話がかかってた。
日本にいるんなら日本語でかけて来い、とまでは思わなくなったこあら。
成長したものである。
内容は簡単なもので、
「○○さんいますか?」「会議中で席をはずしてます。戻りは・・・」
というビジネス英会話の基本みたいなところで出てくることばかり。
でも、電話の向こうから聞こえてくるのは例の声。
「わかったよ」といっているんだとはわかっているんだけど、
僕としては、
「まともな英語をしゃべりなよ、こっちはわからないじゃないの」と、
河内弁で言われているような心境なのである。
これを克服することが、英会話の第一歩なのだ!(本当か?)