、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2002年10月02日(水) |
むしゃくしゃむしゃくしゃ/なべぶぎょ〜 |
しばさんはお酒がだいすきである。
ぼくは、お酒が嫌いである・・・と書くと正確じゃないな。
お酒を飲んでいる人が嫌いである。
しばさんがお酒を飲むと、人の話を聞かなくなって、非常にわがままになる。
しば父も同じような方だ。親子よのぉ・・・と思わなくもない。
しば父もそうなのだが、
お酒を飲んでいる柴さんは、言葉遣いに配慮がなくなる。
僕はいつも傷つけられてばかり。でも、それをいっても聞く耳を持たない。
挙句に「お酒を飲んでいるほうが本音に近いかな」という。
誰しも本音だけで生きて行けるなら気は楽だ。
寝る前に、不愉快なことがあったのでまとめて書いてみました。
おやすみなさい。
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こういうことを日付が変わった後、寝る前に
日記に書いておいた。
そして今朝、しばのご機嫌はあまりよろしくない。
しばさんが会社から「気分が悪い〜」とメール。
最近お酒ばかり飲んでいて、薬を飲んでいない柴。
ちゃんと、薬を飲まないからだよ、とはなす。
抗鬱剤は気分に関係なく「のみつづける」ことが大切だから。
まぁ、しばさんの体は旅行前から「月に1度の出血週間前」という
様相を呈しており、気分のアップダウンは絶対起きる。
そういう時期なんだから、仕方ないんだよな(腹は立つけど)。
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今日は僕の上司の部長への昇進祝い。
昔からの部下からの、ささやかな気持ちである。
定時少し前、先輩に呼ばれた。
「今日はすき焼きだからな・・・よろしく」
鍋奉行の要請である。
別に鍋奉行になりたいわけではない。
「自分がつつく鍋はおいしく頂きたい」という気持ちだけだ。
ただ、ほかの人のやっているのを見ていると、
その願いがかないそうにないので、僕が鍋奉行となる。
なお、わが実妹も同じことを言って鍋奉行をしているらしい。
親の教育かなぁ(^^;
本日の場合、すき焼きは関東風の割下をつかうものだったので
とんでもない作り方をしない限り、食べられないものにはならない。
割下で味が決まりますからね。
しかし、「見た目が見事」と部長よりお褒めの言葉を賜った。
このお褒めの言葉を胸に、鍋シーズンに向かう所存でございます。