、まとめ
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こあらの見た風景(要はブログ)
スタートしました。
2002年08月25日(日) |
日記を更新していないあいだの出来事いろいろ。 |
<金曜日>
鎌倉で飲み会。
上司が鎌倉に在住なので、3・4ヶ月に一度、同じ課の男どもを引き連れて
鎌倉で飲むのが恒例となっている。
鎌倉駅を降り、小町通りをトコトコといつものお店に行ったなら・・・休み。
飛びこみでお好み焼きを食べに行く。
前回は、鎌倉駅のすぐそばのお好み焼き屋さんだったので、
別のお店とはいえ続くことになったが、まあ、いいか。
このメンバーで飲みに行くと、
2次会を終えたところで先輩と私はさようならとなる。
それぞれ家族もちであり、家が鎌倉から遠いからだ。
(上司は独身です。)
そんなわけで、帰宅は午前0時過ぎ。すぐ眠りにつく。
<土曜日>
土曜日の恒例の英語のレッスンを終え、ふと、映画が見たくなる。
駅のホームで見た「スチュワート・リトル2」だ。
ポスターには「シネマメディアージュ」の名前。
しばと知り合って10年。史上初めて、僕から映画に誘う。
で、調べてみたら・・・お台場ではやってなかった。
でも、日比谷では上映しているみたい。字幕版は19:20の開映。
チケットの確保をするべく銀座に向かう。
18:40、映画館到着。まだ、開場されてない。
というより、ハコがとても小さい。そんなに人気がないのか?この映画。
意気揚揚とやってきたしばとこあらがちょっと悲しい。
開場後も人のいりはまばら。なんとなく寂しい。
19:20.上映開始。でも、ずっと予告編ばかり。
本題が始まったのは25分後。すんごくそんした気分。
映画って、こういうところが面倒なんだよな(ぶつぶつ)。
映画は、非常にわかりやすい勧善懲悪もののラブストーリーでした。
水戸黄門や大岡越前、江戸を斬るなど、
月曜8時の時代劇がお好きの方なら、非常にわかりやすい展開です。
見ているほうは安心できます。使われている英語も簡単なものですし。
子供の英語だから、言いたいことがダイレクトに伝わってくるし。
(でも、聞き取れないことも多い・・・)
それにしても、あのスチュワートなんかのCG、すごいなぁ。
毛の一本一本まで見えるんだもん。
<日曜日>
コアラに会うために、横浜の金沢動物園へ。
東京には多摩動物公園にもコアラはいるのですが、横浜のコアラはちょっと違う。それは、「いつ行っても動きまわっている」こと。
野生のコアラは夜行性なので、
多摩動物公園のコアラも名古屋の東山動物園のコアラも昼間は寝ている。
ぴくりともしない。
それが、金沢動物園のコアラは、起きているんですね。
えさを食べたり、足で体を掻いたり・・・と、動いているんです。
そのうえ、木から木に飛び移ったり、渡してある丸太を歩き回ったりと、
非常にサービス精神旺盛です。
そして、今日はユーカリ交換(えさとなるユーカリの交換です)のときに、
地面を疾走するコアラも見ることができました。
ありがとう、金沢動物園。
あと、コアラ舎の近所のカンガルーゾーンに行くと
(オセアニアの動物ということで一まとめになってます)、
なんか様子がおかしい。
メスの後ろをオスがぴょんぴょんついてまわっている・・・え?発情期?
そのうち、オスとメスのカンガルーの間でボクシング開始。
「ちょっと付き合えよ」
「絶対いや!」
・・・という会話が聞こえてきそうな雰囲気。
今回は手に加えて、キックも炸裂。
カンガルーのキックって、尻尾を支えにして飛びげりするみたい。
いや〜カンガルーはムエタイするんだぁ。