今日のこあら
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こあらの上海旅行記(まとめ

こあらの見た風景(要はブログ) スタートしました。


2002年07月26日(金) 夏のひとこま(追記つき)

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オフィスの窓から見える空はどこまでも青く、
夏であることを実感する今日この頃。
こんな日に、夏の着物をきちっと着こなした女性をみると、
外の暑さを一瞬忘れさせてくれる

古館伊知郎ではないけれど、
こんなきざなこと、一度は素で言ってみたいものだ。

それはともかく、
出張先で「あづいぃぃぃ」とうだっているときに、
涼やかな顔をして歩いていく和服姿の女性は、いつ見てもいいものです。
この時期は、やはり絽の着物でしょう。
しばさん、たまには和服もいかが?(そのまえに、着付教室か)

今のマンションに引っ越してきたのは去年の12月。
電気ストーブ1個で十分過ごせた冬だったので、
来る夏は暑苦しくなることが簡単に想像できた。

夏がきて、暑苦しい生活になったのは確かだけれど、
扇風機一個でなんとか暮らしている。
というよりも、夏は暑いのが当たり前なのである。
暑いときには汗がでるもんだ。

本人はあせだらだらの生活は嫌なのであるが、
体にとってはこのほうが自然なんだろう。
今年の夏は、体調を崩すことはなさそうである。

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追記部分1

こんな風に書いた手前、暑いさなかも立派に眠ろうかと思ったのだが、
午前1時で挫折。あまりの暑さに目が覚めてしまった。

しばさんは、隣でく〜く〜寝ていた。お散歩が効いたらしい。
で、眠れぬ僕は何をするのか・・・といえば、
ずっと気になっていた冷蔵庫の整理。
冷蔵庫の整理といっても、食べてしまうのではなくて、潔く捨てます。

柴が休職して約1ヵ月ちょい。台所権は彼女に完全に掌握された。
おかげで、冷蔵庫の中身に何があるのか、僕はよくわからない。
ただ、「あまり物」が大きい顔をして
冷蔵庫を占拠しているのがずっと気になっていた。

僕が料理を作る場合。カレーのように「冷凍しておこう」と
意図的に多めに作る物を除いては、
基本的に人数分をきっちり作る(=あまらない)。
柴さんの料理をみていると、基本的にあまるようにつくっている。
「翌日食べるから」と冷蔵庫に入れておくのは別にかまわないのだが、
きちんと翌日が来ていたら、
冷蔵庫が余り物でいっぱいにはならなかっただろう。

偉そうにこんなことを書いている僕なのだが、
料理をちょうど人数分作れば、必ず、食材は中途半端にあまるわけで、
その食材を冷蔵庫に入れて・・・あれ?、ということはママあること。
(いいのか?)
結局、「食材があまる」のか「料理が余る」のかの違いでしかないような。

とにかく、土曜日はごみの日。
いらないものはさっさと出してしまいましょう。

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追記部分2

「追記1」を書いてから、2時間。
その間、私は寝ていない。寝ようとしても眠れない。

もちろん、やるべきことはやった。
ごみも捨てた。麦茶も沸かした。日記も書いた。
シャワーを浴びて汗を流した。
体も心もサッパリとして、後は睡魔さんいらっしゃい状態なのだが、
全然眠れない。 
草木も眠る丑三つ時。なのに私は眠れない。
このパターンはもう何回続いたんだろう(号泣)。

まぁ、いいか。
明日の英語のレッスンは、午前10時のスタートだから、
8時までは布団にもぐっていても問題はない。
たとえ、6時に睡魔が来ても、2時間たっぷり眠れるさ(強気)

これから睡魔さんが来るまでの時間、いったい何して過ごそうか。


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